『1分で話す』

プレゼンが苦手です。児玉です。こんばんは。


大学でプレゼンをする機会はそう多くないように感じます。

しかし社会人になればその機会は必然的に増えるでしょう。


僕は「1分で話す」という本を読む今日の今日までプレゼンの仕方を完全に間違えていました。


大事なのはプレゼンの目的です。結論から言うとプレゼンは聞いてくれている人を動かすことが出来た時初めて成功と言えます。


いくら流暢に面白く話をして相手に理解してもらうことが出来ても、その人がなんのアクションも起こさなければそのプレゼンはただの自己満なのです。


ではどうしたら相手を動かせるか。タイトル通り、1分で話せるよう話を組み立てて伝えることです。


1分でまとまらない話は結局何時間かけてもまとまらない、


逆に言えばどんな話も1分で伝えることが出来るのです。


この本には他にも沢山のプレゼンの極意がのっています。


是非一読をおすすめします。

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