みなさんこんにちは、こんばんは。
エアコンはなるべく使わず扇風機で夜を乗り切っていますアセペタペタコダマです。
ついこないだの事です。
ある決められたルートを携帯も財布も持たず、地図ひとつ持って歩き続けるというというイベントに参加しました。
途中途中で設けられた制限時間に間に合うためには、チームで協力する必要がありました。
しかし結論から言うと5チーム中、僕らのチームだけが制限時間に間に合わず失格となりました。
その要因は明確で、1つはまずチームメイト全員が同じ目標を持っていなかったことです。
最後まで歩き続けよう、頑張ろうと強い意志を持っていたのはほぼ1人しかいませんでした。
人間は弱い生き物で、1人が弱音を吐き、もう1人が便乗すれば、負の雰囲気は一気にチームに広がり空気が重くなりました。
お互いを鼓舞するような声は一切無く、無言で歩いてたあの時間は、苦しさでしかありませんでした。
2つ目は覚悟です。
覚悟の意味は「危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること」
この覚悟が圧倒的に足りず、
足の痛み、走っても順位が変わらない現実に、心を打ちひしがれました。
今回学んだことは、チーム皆が1つの目標を持つこと。そしてその目標に対し、覚悟を持って取り組むこと。それこそがチームで成功する要因になるということです。
これは今回だけではなく、社会に出ても変わりません。
もう挫折しないために、この日を絶対に忘れません。
いつかチームで成功した経験をここで盛大に書けるよう、精進していきます。
以上です。