皆さんこんにちは!
ACT TRADERS stu運営のエガワです。
皆さんは今年は年賀状を書きますか?近年、年賀状を書く人が減っていると話題になっていますが、今年はコロナで帰省を自粛するムードもあり、年賀状需要が復活するのではとも考えられていますね。
僕としては、年賀状は日本独自の文化として残していけたら素敵だなぁと思ったりするので、今年も来年も書く予定です!
さてさて、そろそろ本題に移りたいと思います。
今回は、"格安スマホがどのように生き残っていけるか"について考えていきたいと思います。
菅首相になり、携帯大手3社への料金値下げの圧力が強まったことで、docomoは既存プランの値下げに踏み切り、来月3月には20Gバイトを2980円で提供する新サービスプラン"アハモ"を開始します。KDDIも来月に新たな割安プランを発表する予定で、値下げ競争が本格化しています。
こうした中、これから苦戦を強いられると予想されているのが格安スマホを展開する会社です。大手の値下げ競争の激化によって、格安スマホユーザーが大手携帯会社へ乗り換えることが懸念されています。
実際にdocomoがアハモを発表した直後に、格安スマホ会社の日本通信はそれを1000円下回るプランを打ち出すなど対抗策を見出しています。
しかし、1000円ほどの差では価格での差別化は難しく、格安スマホ会社には大手3社ほどの経営的な体力もないので、このままでは携帯業界における立ち位置が厳しい方向へ行かざるを得ません。
そうすると、値段での差別化ではなく、別の部分で付加価値をつけることが重要になってくる気もしますよね。
大手3社だけでなく、格安スマホ会社の今後の動きにも要注目ですね!
では本日はこのあたりで!
最後までご覧いただきありがとうございました!!