先日、Mr.Childrenのライブに名古屋ドームまで行ってきました。その前は今年の２月に台湾公演にも行ってきました。ライブに行くと常々思うのは年齢層の高さ。30から40代の方が比較的多いですがあのバンドは全世代を虜にしてくるパワーを持っているので今日はその伝説のバンドについて話していきたいと思います。
まずMr.Childrenはボーカルの桜井和寿さんをはじめとした４人組のバンドです。
ちなみに「Mr.Children」という名前の決め手となったのは、当時4人とも「チルドレン」という言葉の響きを気に入っていたということですが、しかし大人になった後も「Children」のままでは如何なものかという考えから、正反対の「Mr.」を付け「大人から子供まで幅広く聞いてもらいたい」という想いもあるという風にメンバーが語っていました。
そしてなりよりMr.Childrenの魅力の一つとして歌詞にあります。
桜井さんは今回のライブで「曲を作るとき基本的にはメロディーが先でその後に歌詞を考えている。歌詞を書くってのはクロスワードパズルみたいなもので、その曲のメロディーが何を表現しようとしていて、何を訴えていているのかを見つけそのパズルという歌詞のピースをはめて紐解いていくもの」
話をしている次元が違いすぎてよくわからないんですが、要するにMr.Childrenは歌詞が半端ないんです。
有名な曲でもいいので一つ、歌詞を焦点に起きならがら聞いてみてください。
