学校に通って1週間!
毎日午前にグラマーとリスニング、スピーキング、午後はスピーキングonlyのオプションクラスをとっていますが、どちらも日本人はゼロ。ページ数さえ聞き流してはいけないと、緊張感に溢れています~誤解を恐れず言えば非常に疲れた~~でもこれがわたしが求めていたとってもありがたい環境です。
特に午後のスピーキングクラスでは、毎日いろんなことについて話し合います。ある日の一例。↓
日本語でもなかなかパッと出てこないようなこともあるのに、まず考えをまとめて日本語に直して。。なんてしてるうちに、スペイン人やブラジル人の生徒たちがすごい勢いで討論してる。文化や考えが違うことは当たり前だから、喋る前に必ずIn my opinion,やI thinkを入れることが義務付けられています。そして日本人どころかアジア人もいないから、必ず、and How about Japan?と聞かれてしまうんですねー。よく聞く話だけど、自分全然日本のこと知らないなぁって痛感します。(結構みんな、政治家については話したがらないのと、ブラジリアンは法律の前に教育という意見の人が多く、興味深く聞いています。あとは結婚については全然他国の人と意見が合わない!難しい!)
日本にいても英語自体は学べるけど、この勢いというか、"英語を学びにきているんだ"という勢いの中で、毎日負けじと発言するような環境は海外でしか得られないものなんじゃないかと思っています。
またお互い完璧ではないため、お互いお互いを理解しようとする気持ちに本当に感動します✨特にわたしのクラスでは、辞書や携帯辞書の使用が禁止なので、説明が不十分でもバッチリな単語がでてこなくても、助け合いの精神がすごい!こういう姿勢は日本でも大事にしなきゃなと思わされます。
授業以外では、学校終わったら友達とお茶をしたり、図書館で勉強したり。週末はちょっとゴールドコーストへ行ってみたり。
始まったばかりなので開拓の余地あり◡̈⃝
楽しんで、まずは急いで英語習得につとめます~
はじめまして
こんにちは。
私はRealiseというボランティア団体の代表をやっている金子と申します。
記事を読んでいて、とても共感できたのでコメントさせて頂きました。
私は現在も英語の学部に通っており、みんなが難しいといって多くの学生が拒む外国人留学生しかいないクラスを履修したり、外国人の彼女とお付き合いをしたことがあるなど、留学に似たような英語づくしの生活をしていて、とても似たような気持ちになったことがあります。
周りと比べて時に嫌になる時もありますが、こうやって海の向こうで頑張ってる人の記事を読むと刺激をもらえます。
私は三月から予定してた留学がコロナウイルスの影響で中止になり、観光と仕事以外では海外に行ったことがないので、留学はとっても素敵で羨ましいです!
私も負けじと次の留学チャンスに向けて頑張ります!
刺激受けました!!!
長々と失礼致しました。
金子さん
コメントありがとうございます。
読んでいただいて嬉しいです!
わたしはとくに日本にいる時に、英会話学校の先生以外の外国人と交わっていなかったので、外国人との集団授業さえとっても新鮮に感じています。
ただ、日本の中で外国人の方と関わろうとしているのは本当に素敵だと思いますし、私もそうするべきだだったと思っています!し、帰ったらそうしようと強く思いました。
きっといろんな人にとって心強い存在になっていると思います。
コロナウイルスで留学中止になってしまったのは残念だと思いますが、日本での活動頑張ってください!わたしも頑張ります✨