フレームワークの難しさ実感。

おはようございます!!

本日の記事担当者は…

AL運営責任者の田守那瑠です!!

よろしくお願いします。

 いつもAsia Labの記事は夜遅くにアップされているので、本日は朝に投稿したいと思います。(笑)
夜より朝。健康志向大事です。(笑)

 で、本日議題ですが、「プレゼン授業の難しさ」について書かせていただこうと思います。

 フレームワークのプレゼン授業が本格的に始まり、2週間が経ちました。

合計4つのフレームワークの授業が行われております。

全くフレームワークのことを知らないメンバーや多少はフレームワークの知識があるメンバーとALの中でもポテンシャルは様々ですが、まだまだアウトプット足りず使いこなせているメンバーはだれ一人としていません。

フレームワークを使いこなすとは相当レベルが高いことなのです。

 そして、そのフレームワークの授業を自ら行うとなると、勿論かなり苦戦するものです。

実際に私も一度フレームワークのプレゼン授業に取り組みましたが、かなり難しかったです(笑)

なので、本日は私が感じたプレゼン授業の難しさを皆さんに伝えれればなと思います!

 早速ですが、実際に私が行ったプレゼン授業はこちらになります。

少し長いですが、もしよろしければ、見てみてください。(笑)

プレゼン授業はこのような流れで進めていきます。

1:フレームワークの説明
2:具体例を出して、理解を深める
3:実践問題を用意して、各チームに分かれて取り組んでもらう
4:実践問題に対するフィードバック
5:まとめ

 このようにプレゼン授業を進めていく中で、特に難しいと感じる点を2つ取り上げて紹介したいと思います。

 まず1つ目は、具体例を取り上げる部分です。

他のメンバーにとって、初めて聞くフレームワークの説明をされてもなかなかイメージが湧きにくいと思うので、取り上げる例が理解度を深めることが出来るかかなり肝になってくる部分なのですが、この取り上げる例が自分たちからかけ離れているシチュエーションだとイメージが湧きにくくなります。

メンバー全員が自分の状況に置き換えて考えることが出来るような例がベストだと思うのですが、ネットの情報を参考にしながら考えても、ネットに載っている例などは大抵、学生とは少し離れた例になっているので、具体例を考える点がかなり難しく感じています。

 説明と具体例でフレームワークを理解してもらい、実践問題でさらに理解を深めてもらおうとしているのですが、実践問題を取り組んでもらう前にしっかりとリスナーがフレームワークのイメージが湧いていないと、実践問題はうまく効果を発揮しません。

なので、実践問題へ移る前の具体例の部分がかなり重要になっており、
実践問題でどこかのチームがうまく進んでいないのは、プレゼン授業を行っている
チームに原因があると思うので、具体例を入念に考える必要があるのです。

 2つ目は、フィードバックの部分です。

 フィードバックを与えるとなると、まずは自分たちがかなりフレームワークの理解を深めておかないと、他のメンバーに満足のいくフィードバックを与えることが出来ません。

 「せっかく考えたのにフィードバックはこれだけか」と思われるようなフィードバックはしてはいけないと思うので、まずは自分たちの理解を深め、そこからチーム内で入念に話し合う必要があると思います。

 この2つの点が主にフレームワークのプレゼン授業をするにあたって、難しく感じている部分です。

 今回2点をピックアップして、記事を書かせていただきましたが、授業の内容を考えるとなると、聞いている人が飽きるような授業ではフレームワークの理解度は深まらないと思いますし、みんなが楽しめるような授業を構築しないといけないので、授業をするということに対して、相当難しさを感じております。

まだまだプレゼン授業を始めたばかりで、本当に難しく、慣れない事ばかりですが、フレームワークのプレゼン授業するという事はアウトプットをするかなり貴重な場だと思うので、これから色々な経験を積み重ねていき、試行錯誤しながら素晴らしいプレゼン授業をAsia Lab全体で作り上げていきたいと思います。

ですので、まだ今は拙い物かもしれませんが、今後必ず成長して見せますので、Asia Labのプレゼン授業を楽しみにしておいてください!!

 プレゼン授業の風景はYouTubeに挙げ続けます!
Asia Labの成長過程と共にぜひご覧ください!!

 本日はここで終わりとさせていただきます!!
ありがとうございました!!

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