皆さま、こんにちは！あすのち副代表の三浦寧久(みうらしずく)です。
近頃は暑い日が続いていますね😥
外出自粛の影響でお家にいることがほとんどだとは思いますが、熱中症には気をつけていきましょう！
さて、あすのちのみんなはおうち時間についてのお話を投稿していることが多いので、私は思い切って過去について(ボランティアを始める経緯)書いていこうかなと思います😶所々暗いお話もありますが、現在の三浦は楽しく生きていますのでご安心ください！
事の始まりは約2年前、私が高校に入学した頃です。
地元の公立中学を卒業した私は、推薦で私立高校に入学しました。
楽しみにしていた高校生活は思わぬ形でのスタートを切ることになるのです。
思わぬ形でのスタート、
それは... 入学1週間で不登校になったことです。
（※不登校になった原因やどうやって過ごしていたかなどは後日記事にしますね！）
「このままじゃダメだな」と思いながらも毎日スマホを見ながら過ごす日々。毎日が辛くてしょうがなかったです。そのような生活を9月頃まで(約5ヶ月間)していました。
そんなある日、お風呂に入っている時に「何か始めたいな」とふと思いました。
(どう考えても、お風呂中に思ったのは変です笑)
その後は「勉強するの好きだったな」「人と話すの好きだったな」「子どもたちに勉強教えたいな」「バイトするか？あ、バイト禁止だわ(※バイト禁止の学校でした)」「ボランティアならいいのかな」とどんどん考えが広がっていき、久々に心が踊るような感覚を覚えました。
お風呂から上がったあと、私は夢中になって高校生対象の神奈川県でやっている学習支援のボランティアを探しました。そこで見つかったのがこの団体「あすのち」(当時は夕暮れ学級さつきという名前でした)なのです。
その後は、ボランティア活動に参加したいが故に学校に通いだすようになりました。実際にこの登校復活までの流れが世間的に正解かどうかは分かりませんが、私としては良かったのかなと思います。
私が学校に戻れた理由は色々なことが重なっているとは思いますが、一番は
「ボランティアという自分にとって第三の居場所ができたこと」
ですかね。
私がボランティアに出会うまでは、こんな感じです。
長文でしたが、ご覧いただきありがとうございました😆
