あすのちが目指すのは、今日がどんな今日だったとしても、明日をつくろうと思えるような社会です。
たとえば、こどもが多様な人と関わり、応援されることで、「あの人みたいに応援する人はいるだろうし、大丈夫かもな」「あの時みたいに周りの力を借りながら、なにかやってみようかな」と思えるような経験。こどもが自分の可能性を感じたり、自分の力を発揮する体験をして、これから先がちょっと楽しみになるような場所。
こういった、未来へ希望をもてるたくさんのきっかけに出会うことが、自分の明日をつくろうと思える理由に繋がっていく。こどもがそんな機会と当たり前に出会い、明日を信じていける社会を目指して、あすのちは活動しています。
学習サポート「夕暮れ学級」
主体的に学び続ける力をつけられる場所をつくる
わからない問題はもちろん、学び方や時間の取り方、困った時の対応なども一緒に考え、「その時必要な学力」だけでなく「学び続ける力」をつけられる場所を目指します。
地域のコミュニティ「さつきプロジェクト」
ひとりひとりの挑戦の伴走者となる
日常の中に安心できる場所があること、多様な人と関わることが、これからを考えるきっかけになる。その経験がひとりひとりにとっての挑戦に繋がっていく場所を目指します。