女性の活躍について

SDGs興味ある項目


5.ジェンダー平等を実現しよう

あなたの考え


最近は、ジェンダー平等と女性の活躍推進がとりあげられることがよくある。

しかし、それらの標語を掲げている人々がきちんと考えられているかは怪しい。

例えば、東京五輪組織委員の森会長が「うち(組織委員会)の女性はわきまえている」といった女性蔑視発言をしたのは記憶に新しい。

また、FacebookのCOOのシェリル・サンドバーグは『Lean In』という女性の仕事の成功について書いた本を世に出したが、現在は依然女性に家事労働が押し付けられがちであるし、家政婦などに頼むにしてもそういった役割の女性は低賃金で働くことになり、結果的に女性間での格差が広まっているという批判も見受けられる。


.......


確かに女性は大学にも行かず家事労働をすべきだといった押しつけは昔に比べると少なくなってきている感覚はある。

しかし、女性活躍についてはまだまだ問題が山積みであるように思われる。

BeeLab投稿記事(12月のテーマ)
1505件
神徳 紫
2021.06.05

確かに問題山積みですよね…
では何から取組んだらいいのかしらね??

太田 洋介
2021.06.04

そうですね。
私は働き方などは出産などがあるので平等というのは少し難しいのかな?と感じています。
しかし、平等ではなく対等ではあるのではないかと思います。

いち
2021.06.04

コメントありがとうございます。
たしかに、出産などがあるので完全に同じものを求めるという意味での平等は難しいと思います。太田さんと似た考え方の人はほかにもいて、例えば「平等と公平」を表す有名な画像があります。(気になったら検索してみてください!)

現在は昔に比べると出産、育児休業を認めている企業が多くなっては来ていると思うのですが、それは女性限定で、男性の育児休業などを認めているところはまだまだ少ないです。
女性が育児、家事を行うものだという考えがまだまだ世の中には存在している気がして、公平になるのにも道のりが長いなあ.......と感じてしまいます.......。

太田 洋介
2021.06.04

『平等と公平』を検索させて頂きました。
そして、教えて頂きありがとうざいます。
確かに男性の育休は認められていますが、周囲の目を気にせずに育休を取得出来るまでには少し時間がかかるのかな?と思います。
(肌感覚でしかありませんが・・・)
今、私達に出来る事は限られていますが1人1人が意識する事で少しづつ世の中は変わっていくと思いますし、そんな世の中に期待したいですね。

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