今年の勧誘活動を通して感じること

福岡大学アメリカンフットボール部では

コロナウイルス感染拡大防止のため

5月6日までの活動を自粛しております。

そのような中で、今年は勧誘活動を進めているのですが、

やはり、例年と違うことばかりで

勧誘代表の身としては、思い悩むことばかりであります。

ですが、この期間が逆に考える時間となり

いい方向に進んでいるのではないかと思っています。

というか、言い聞かせています。


前置きが長くなりましたが、ここからが本題

リアルイベントも次々にオンラインイベントへと移っていき、

今年の勧誘活動において、

成功するか、失敗するかは

いよいよSNS活動にかかってきました。


ここで、私が学んだこと

それは、新入生ファーストだということ。です!

活動自粛から、現在に至るまで、さまざまな企画を

新歓用インスタ、Twitterで配信してきましたが、

果たして、これは、本当に新入生が求めるものなのでしょうか?

自己満になっていないだろうか?

答えは、正直わかりません。(笑)


新歓用のPVを作りました。

正直、めちゃくちゃかっこいいと思っています。

家で何回も流しています。


パプリカをカバーして福大verも作りました。

みんなが満足のいく動画が取れました。


ですが!

これがいけないのでは!?

と僕が思います。

全部を否定するわけではありませんが、

勧誘において、まず大事なことは、

新入生がどう思うのか?

ではないかと、、、


自分たちがいくらかっこいい!

おもしろい!

って思っても

新入生にとって、

かっこよくない!

おもしろくない!

と思われているのであれば、それは

意味のないこと

自己満なのです。

まあ、手探りのうちは、数うちゃあたる戦法も大事ですが。




まとめます。

今年のこのイレギュラーな勧誘が大事なことを教えてくれました。

新入生の立場になって考えた勧誘活動をしろと、、

初の学校にすら行けず、初回授業がオンラインになってしまい、

不安で不安で仕方ない

新入生が喜ぶような情報を発信しろと、、

心を新入生にしろぉぉと!!!!!


以上です。

死ぬ気で頑張ります。今年の勧誘。

目指せ50人入部!

最後までご覧いただきありがとうございました。