大学スポーツはいくらでもあります。(ラクロス、スカッシュ、アイスホッケーetc)
なぜ、アメフト部なのか?ズバリそれは
アメフトじゃないと経験できないこと
がたくさんあるからです!
抽象的なので、詳しく簡潔に。
1.競技性がもたらす学生生活のその後への影響
アメフトは分業スポーツです。ポジションごとに役割が全く違います。
例えばQB(クウォーターバック)という投げるポジションとOL(オフェンスライン)というQBを守り、時にはランコースを作るポジションには役割の差異があります。やることが全然違うわけです。
この構図、社会の会社の構図に似ていませんか?社長と部長やってること違いますよね?
営業部と人事部、広報部は業務内容が全くと言っていいほど違いますよね?
このように、
アメフトの競技性というのが、
が企業観点からみて、非常に評価が高いのです。
こんな分業スポーツ、ほかにありません。
もっと、詳しく言うと、とんでもない文量になるので、気になる新入生はぜひ、勧誘情報をチェック!オンライン説明会等で説明しております。
2.大学スポーツの中で一番といっていいほどメディアの関心度が高い。
次に、注目度!一般的にマイナースポーツ言われることの多い、大学スポーツ。
アメフトにおいても、マイナーな部分が多いです。実際に九州の高校にアメリカンフットボール部はありません。ですので大学からスタートする学生がほとんどなのです。
しかしながら、大学日本一を決めるアメフトの試合はなんと
甲子園!
で行われます!わざわざ、内野の土も芝生にするんですよ。驚きです。
ほかの大学スポーツが甲子園を使えるでしょうか?使えませんね。
アメフトだけなのです。
興味がある人はぜひ、甲子園ボウルで検索してみてください!
さらに、芸能人でもアメフト好きや経験者はたくさんいますよね!
例えば、オードリーのお二人や、菅田将暉、最近だとコージ徳田さんなんかが有名です。
カンニング竹山さんなんかはNFL(米アメリカンフットボールリーグ)のファンであることを公言しています。
何と言ったって、アメフトは、米国では国技と称されるほど人気ですから。
日本でぜひ親しみのあるスポーツになることを私自身願っています。
(願うだけじゃなく、行動せないかんけどね。)
急に方言(笑)
さあ、ここまで、アメフトならではの点を伝えました。
がしかし、根本のアメフト部ではないと経験できない点に関しては、未だ伝えきれていません。
それは何のか、前置きが長くなりました。すみません。
アメフト部ではないと、できないこと、福大アメフト部じゃないとできないこと。
それは、
主体性的な活動です!
チームを部員が中心となって、動かしていきます。
監督やコーチの指示がいちいち出ているわけではないのです。
チームが勝つためには、どんな練習をすればいいのか?
今年はどこに遠征に行き、チームを成長させるか?
応援されるチームになるには地域参加活動が重要ではないか?
から
自分の考えをチームメイトに伝えるにはどうすればいい?
人を動かすには準備と人間力が必要である。人間力はどうやってつけよう?
といった人としての根本的な部分まで
すべて!
において、主体的に動く組織、それが福岡大学アメリカンフットボール部なのです。
みんなが勝つために何をすればいいか、高いレベルで考えて動いてくれています。
こういった部分が一つ目に説明した、就職に強い部分に繋がっているのです。
アメフト部に所属しているだけでは、ほかの学生と変わりません!
何をやったか、が大事なのです。よく言いますよね、過程が大事だと。
その過程を大事にする文化が当たり前のレベルで存在する福大アメフト部でぜひ一緒に活動してみませんか?
必ず、あなたの人生においてプラスになります。
何となく、遊んで4年を過ごす学生と、
アメフト部でやりがいと主体的な活動をしながら、4年を過ごす学生
どちらが人として成長しているか?
答えは言うまでもないかと。
ともに活動したい新入部員をおまちしています!