はじめまして。こんにちは😃 Bridgersの代表を務めています、マナカです。
まず、本来最初にご挨拶申し上げなければならない代表という立場にもかかわらず、このように登場が遅くなってしまったことをお詫びします。
実は私現在受験生をやってまして、なかなか記事を書くチャンスを掴めず本日となってしまいました。本当にすみません💦
代わりに期待のホープである後輩ちゃんに仕事を丸投げしていましたが、さすがですね。
しっかりやってくれてました。
いつも私の期待以上のパフォーマンスをしてくれる2人です😌 本当にありがとう😅
さあ、Bridgersの層の厚さをアピールできたところで、本題に入りましょうか。
テーマは
「自己紹介」
と
「Bridgers設立の背景1. 今注目の新しい地方都市 "前橋モデル"とは?」
Let's go✈️☁️→→→→
【自己紹介】
- 年齢 : 17歳、ピチピチの高校3年生!✌️
- 在住 : 群馬県前橋市
- 趣味 : 音楽を聴くこと🎵(favorite artist:藤井風,椎名林檎,Tempalay,Vaundy)
- 特技 : パルクール🤸♀️
- 興味分野 : 政治,法律,地域創生,教育,哲学,ジェンダー,ビジネス
…っっと、こんな感じでしょうか。ご覧の通り、多趣味です!笑 音楽の趣味はかなり偏ってますね。lofiみたいな雰囲気の曲が大好物です🤤
【Bridgers 設立の背景1 前橋モデルとは?】
ここからは、Bridgers を設立するにあたって私の根底にあった
“passion🔥”
についてお話ししようと思います。
…おっっっと、その前に。
私たちは、群馬県にある前橋商店街を拠点として、
商店街とその周辺の前橋中心市街地を高校生にアピールする活動
を行っているんですが、まずは皆さんに『前橋』について知っていただかないとですね。
I.まったく新しい『地方創生』 前橋モデルとは
みなさん、群馬県庁所在地“前橋”と聞いて、なにを思い浮かべますか?
(前橋? 名前は聞いたことあるけど、どんなところか 知らないなあ…)
そんな方が多いのではないでしょうか。もしかして、
群馬県の県庁所在地=前橋
がパッと出てこなかった方もいるかもしれないですね。
無理もありません。笑 前橋は都道府県庁所在地認知度ランキングでは下位争いの常連。少し前までは、市民にも見放されたなんだか元気のない中堅都市でした。
そんな我が故郷で、最近、新しい“うねり”が生まれています。
一時はシャッター街と化していた商店街に足を踏み入れると、赤煉瓦の洒落たレストランが出迎え、少し歩いた場所では世界で活躍する建築家・デザイナーによる老舗ホテルのリノベーションが進行しています。「白井屋」といって、完成を想像するだけでワクワクするようなデザインです。一時は衰退が心配さえた前橋に、新たな画期と個性が芽吹きつつあるのです。🌱
また、前橋の創生は他とは一線を画した性格を持っています。
それは「前橋モデルは、企業と同じようにビジョンを制定している」ということです。そのビジョンを目指して、街全体をデザインするという手法をとっている点が今までの地方創生にはない新しさなんです。
そして、この前橋再生プロジェクトを進める中心人物が、なんと…
\\メガネのJINSの 田中仁社長//
前橋市ご出身なんだそうです。
では、前橋の強みってなんでしょうか。山本龍市長はこう言います。
「東京が“ファスト”なら、前橋は“スロー”な街。ゆっくり時間が流れる分、時間の使い方、つまり人生そのものを、自分の意思でデザインできるんです」
前橋の大きな特長は、良くも悪くも“田舎”なところです。自然が豊か。都市とちがって、情報に埋もれることがない。
『余白』があるから、『余裕』があるから、新しいものを生み出す環境として適している。さらに、東京へのアクセスも良い。自然災害も少ない。
アートが生まれ、美味しい食材を使った美味しいものがつくられ、テクノロジー産業が芽生える。
そんなクリエイティブな街になる可能性を秘めているのが前橋です。
以上には、2019/11/29に東京で開催されたイベント
『地方再興の新たな形ーWell-beingをデザインする都市・前橋』
でのディスカッションの内容から引用した部分が多々あります。
Newspicsのリンクを貼っておきますので、詳細はそちらでご覧ください。↓↓
ここまで、前橋の再興についてお話しました。少しでも前橋の現状を知ってもらえたら幸いです。
なんか長くなってしまったので、続きは後日にします。
『Bridgers設立の背景 2/代表のPassionとは?』
乞うご期待!