人の気持ちを動かすのは「本気の姿勢」です。人に動いてもらうのは大変なことです、人を動かせない人はリーダーにはなれない。もし動かしたいなら自分がみんなを率先して行動することです。リーダーの行動は部下にも伝染します。悪いこと「1」するだけですぐに真似して「10」伝わります、いいことはなかなか真似をしない。リーダーがやっと「10」いいことをして部下には「1」伝わります。つまりリーダーは常に「10」で行動しないと部下の態度や反応は下がっていきます。これはリーダーでなくとも当てはまります。これを地球温暖化に例えるとリーダーは国、部下は国民です。国が「10」の姿勢を率いらないともちろん国民の士気は下がり誰も気にかけなくなります。でも国が常に関心を持ち「10」の姿勢で入れば自然と国民の意識は高まります。又日本でのプラスチック削減の運動もそうです。やる気感じられますか?ちなみに僕は断固として感じません。意識していない証拠です。つい最近(遅いです)日本はやっとプラスチック袋を有料にしました、そこまで聞くとちゃんと取り組んでいるように聞こえますけど実際日本の有料化はものすごく遅れています。それに加え袋は有料なのにプラスチックのスプーンやフォークは無料なのですか?企業方もしっかり国民に対し「10」の姿勢を見せて欲しいです。