活動に対する想いの変化

みなさん、こんにちは!

今回は私の活動に対する想いの変化について書いていきたいと思います!

活動に参加した当初ボランティアとはどんなものか、自分のイメージにあるものが全てでした。なんとく、困っている子供達のために手を差し伸べることだという漠然としたものでした。

しかし、日々ミーティングを重ね、様々な想いを胸に現地に行ってみると今まで自分が考えていたことがいかに足りていなかったかと気づきました。ただ物資などをお届けていれば勝手にボランティアしたことになっていると思っていましたが、それは違いました。本当にカンボジアの子供達のためを思うならまずは彼らを理解し、一緒の気持ちになることがなによりも大事だと思うようになりました。

ボランティアの語源は自己犠牲などの意味ではなく、自発性だと言いますが、まさしくその通りだと思いました。自分を犠牲にして、なんていうのはとてもおこがましいことで、カンボジアの子供達のためにと思ってする行動が自分のためになっているのだと気づきました。

まとめると、ボランティアは自分の大事な時間やものを犠牲にするのではなく、自分の大事な時間やスキルを活かすもの。そして結果として自分が手を差し伸べたいと思う人のプラスになるものだと想いが変化してしていきました。

拙い文章でしたがお読みいただきありがとうございました。