RELATIONSHIP STOREに参加しました!

こんにちは

DAISYの企画運営を担当している、 Haru/はる です。大学では、社会福祉を専攻しています。特に興味のある分野は、母子家庭や特定妊婦などの社会問題、性教育、セクシャルウェルネスです。🌼


「REING × fermata  RELATIONSHIP STORE」と トークイベントに参加しましたので、ご紹介したいと思います🌈





REING × fermata 

RELATIONSHIP STORE と トークイベント

に参加しました!





REINGのジェンダーニュートラルな下着は、日本で縫製されておりシルクのような生地で、触り心地がとても良く、身につけるものの肌触りにこだわりがある私も一目惚れ🤍色もとてもキュートで着たら最高に気分が上がりそう💪✨





REINGのリングは、仲間やパートナーの指紋を刻印できるものや、リングの幅や着ける対象選ばないリボンデザインのものなどがありました。「リングを着ける対象が必ずしも人であったり、他者である必要は無い。自分自身がパートナーであっても良い。」!!!





fermataさんが、今回のRELATIONSHIP STOREで置いてくださった商品はどれも最高に素敵なものばかりでした❗

特に、月経カップや経血超吸収パンツの購入を最近真剣に検討していたため、実際に触ってお話を聞くことができて「こういうものが自分のニーズと上手く合致するな!」という具体的なイメージが持てました👏


セックストイは、触るととてもすべすべで程よく柔らかくて、ド〇キのネオンチカチカしてる棚にありそうなゴツいデザインではなく、家にも馴染みそうなシンプルなデザイン🙆「実家暮らしでもセックストイを買える時代になったのか!!!」と実家暮らしの私歓喜🕺🕺





🗣トークイベントでは、

「性について語る場が無い=自分が何に悩んでいるのか分からない」

「ニーズがあるのにタブー視されているため、私たちはオプションがあってもアクセス出来ず選ぶことすら出来ない。限られたものの中でしか選べない。」

「性について恥じらうことを美徳としたり、それを曖昧に消費してしまう自分が、自分自身のポリシーに反する」

「今の日本で、性やセックスについて周囲に語るのは「病気やトラブルを抱えた時だけ」だから、語ること自体にマイナスや負のイメージがついてしまう。日常会話として性やセックスについてオープンに話すことが出来れば、性やセックスのもつ「楽しい」という本来のポジティブなイメージを持ってもらえる。」

「相手の身体を理解する機会か無いことから生まれるプレジャーギャップ」

などのお話が聞けて、共感と笑いでいっぱいの素敵な時間でした☺️🌈🤍





性やセックスについて悩んだ時、自分も「自分がどこか悪いのかも」「何かの病気なのかも」と悩んでいた時期があって、ネットで探しても一般論(世間の平均)しか出てこなく、それに惑わされて余計に苦しんだことがあります。


正しい情報にアクセスできないことで、悩みを深めたり、さらに苦しんだりしてしまう人は確実にいます。時分のセルフプレジャーや、定期的なチェックを行うことで「今私はこんな状況なのね!」と理解することが出来る🤝そして、その時の自分の心と体にフィットするものを選ぶことが出来る。



「自分を起点として自分との関係性を見ていく」ことが大切ということを学び、世界でたったひとりの自分自身を労り愛するために、この視点は日常生活のあらゆる場面で重要であると感じました。





「性やセックスの話を発信することで、不本意じゃないレッテルを貼られてしまうことがある。けれど、レッテルを貼った側は数ヶ月もすればそんなことは忘れてるし、私たちは適切なところに情報を発信していくことで、性やセックスのポジティブな波が波及して多方面に伝わっていく」

というお話が、最近性について発信しだして葛藤していた自分の背中を力強く押してくれました😭







RELATIONSHIP STOREでは、様々な人と繋がることが出来、普段できないセックスの悩みに答えてもらったり、社会のモヤモヤを共感したりすることが出来る仲間を見つけることが出来ました✨コロナが終わったらまた皆さんと、REING Livingでお会いしたい!



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