先輩紹介第一弾! 〈前半〉

こんにちは!DIAGIRL6期生のけいです!


GWですね〜!今年は例年とは違いおうち時間なGWになると思いますが、そんなGWのおうち時間のお供にこのブログを見てくださると嬉しいです🎶


今回はDIAGIRLLのOG紹介第一弾!ということでDIAGIRLを創設者ともいえる一期生の中富紗穂さんを紹介します。


中富紗穂さん

好きな食べ物:納豆と白米

自分を一言で表すなら?:好奇心旺盛

大学を卒業後、ソーシャルビジネスを行うボーダーレスジャパンに入社し、本革を用いて財布やパスケースを販売するJOGGOの運営に携わっています。


それではインタビュー形式で紹介していきます!


Q1.紗穂さんが奈穂先生のゼミに入ったきっかけは?

A. ゼミ生募集の文章にあった「創造力と想像力。この2つの“そうぞうりょく”を使った活動がしたい人」という言葉に心がワクワクして応募したのが始まり。何かしたいけど踏み出せない、そんな状態だったので目の前がパッと晴れるような気持ちがしました。


Q2.DIAGIRLを創設した経緯は?

A.それぞれの想いで集まったゼミ生12人で話し合う中で、"カンボジアの女の子たちと今の私たち(女子大生)だから出来ること。そして自分たちがワクワクするもの"。そこで辿り着いたのがアクセサリーブランド「DIAGIRL」でした。 


ブランド名の語源に手紙の書き出しで使うDearや副題「親愛なるすべての女のコたちへ」を採用したのは、"この活動は1期生とカンボジアの女の子だけのものではなく、親しい誰かに手紙を送るようにたくさんの人に語りかけ広げていきたい"という願いを込めたかったからです。

Q3.DIAGIRLのときに一番思い出に残っていることはなんですか?

A.思い出だらけで一つに選べないんですが、初めてカンボジアへ行った際の現地調査で言われた「幸せな時なんて今まで一度もなかった。」この言葉は今でもはっきり覚えています。

 

国内にもどこにでも「貧困」と呼ばれる状態はありますが日本では「テストやだな~」とか「進路どうしようかな~」なんて自分のことばかり考えていた私にとって、ハッとさせられた言葉でした。

「今の自分に何が出来るんだろう。」

渡航中はそのことをずっと考えていました。

 

Q4.今に繋がっている経験は?

A.自分の頭で考え、自分の目で見て、自分の足で行動することの大切さは今の仕事にも大きく繋がっていると思います。

 

「途上国の貧困層=かわいそう」という固定概念を取り払って物事を考えるには、自分から見える景色だけでなく、カンボジアのメンバー1人1人の立つ場所から考えてみようとする想像力が重要だと教わりました。

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今回のインタビューを通して,DIAGIRLを創設した経緯をお聞きし、改めて”自分たちがワクワクできる"そんな活動をしていくことがDIAGIRLとして大切なことだと思いました。また、紗穂さんのお話をお聞きする中で初めてカンボジアに行った時のことを思い出しました。カンボジアの人々は本当に温かく、沢山の幸せをくれました。カンボジアに行かなければ経験できないようなこと、感情、感動をたくさん味わせてくれました。紗穂さんのおっしゃるように自分の目で見て感じたことは何にも変えられない自分の財産であり、大きな原動力になると感じる経験でした。


と!今日はここまで。

明日後半をアップしますのでぜひご覧ください!!お楽しみに🎶

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