現在日本では食べ残し、売れ残りや期限が近いなど様々な理由で大量の食品ロスが出ています。一人当たり約ご飯１杯もの食品を無駄にしているという事も分かっています。重要なのにあまり、日本のメディアではカバーされていない情報ですよね。私自身の家でも極力食品ロスを出さないようにしていますが、少量はやっぱり出てしまいます。そこで、普段なら捨ててしまう物をもっと有効的に利用できないだろうかと考えたところ、この案をが学校のプロジェクトとしてやることに決めました。とても単純なことなのですが、環境問題を解消して行く第一歩として、とでも重要だと思います！
私の場合、腐ってしまいそうな野菜や食べ残しのものからから種を取り、植えてみました。他にも家内の食品を捨ててしまうのではなくコンポストにするなどという方法もあります。また、レストランなどで食べきれなかった場合は、お持ち帰り出来るところが増えているので、次回そういう場面に直面した時に、思い出してみてください。
私の行ったことはいたって単純です。最初は水に濡らしたコットンの上で種を発芽させ、芽が出たら植木鉢に植え替えました。（私はトマト、なす、キュウリ、アボカドに挑戦しました。）毎日水をやる日課もできてとてもリラックスできるという利点も見つかりました。そしてもちろん、野菜を収穫するのも楽しかったです。全部で何と３０個のミニトマト、４つのナスそして、５つのキュウリが取れました！ちなみにアボカドは試してみたものの、失敗してしまい、発芽もしませんでした。。。調べてみたところ、アボカドの種につまようじを三本くらいさして水に入れておくと発芽するらしいです。（今度試してみますね）食品ロスを少なくするだけではなく節約もできるので一石二鳥ですね！少しでも食品ロスを無くしたいと考えている皆さんにも簡単にできることなので是非試してみてください。
