E.D.O.とは? 環境問題を「ジブンゴト」に

E.D.O.とは?

E.D.O.は2020年11月に設立された高校生が運営する環境問題です。
E.D.O.という名前には二つの意味があります。
一つはEnvironment Development Organizationの略、また、「江戸」みたいな循環方社会を目指していこうという思いも込められています。

私たちの活動

私たちの主な活動はSNSを通しての情報発信とオンラインイベントの開催です。

SNSでの発信

SNSでの発信では、高校生なるでの視点からさまざまな環境問題の情報について発信していきます。発信する内容は海洋プラスチック問題、森林問題、またファストファッションの問題など、フォロワーの方が気軽に環境問題について学べるようなコンテンツを発信しています。

オンラインイベントの開催

私たち、E.D.O.はオンラインイベントの運営もしています。あえて対象の年齢は縛らず、幅広い方が環境について話し合えるプラットフォームを提供しています。私たちのイベントのタイトルは「学校では教えてくれない環境問題」というタイトルをつけ、参加者の方と話し合った内容(ディスカッションの内容)を「教科書」という形でまとめ、発信しています。

また、ゲストには実際に環境に対して活動をしている方をお招きしています。第一回目で海洋プラスチック問題についてのイベントを開催した際には、「海洋プラスチックごみ問題の解決を目指すZ世代主体のNPO法人」のUMINARIさんをお招きしました。そこでは、現在行っているビーチクリーンの活動やもっと若い世代へ環境の教育を行ってい事の大切さについてお話いただきました。


第二回目のイベントはサステナブルファッションをテーマに行いました。第二回目のイベントでは、実際に自身でサステナブルファッションブランドを立ち上げた池上慶行さんと杉下シホさんをイベントにゲストスピーカーとしてお招きしました。

このように、イベントを通してただ環境問題を知るだけではなく、実際にアクションを取ること推進しています。

知るだけで終わらない、それが私たちE.D.O. が目指す『環境問題を「ジブンゴト」に』というビジョンなのです。