大学に入学してすぐ、もしくは入学する前から、私はサークルがとても楽しみでした。
中学の時にやっていたソフトテニスをもう一度やるか、高校の時にやっていた競技かるたを続けるか。
新しく楽器をやってみたいと思っていたので、警音?琴?
漫画が好きだから漫画研究会もいいなとか、雑誌の編集もしてみたいとか。
その中でもアカペラが最有力候補でした。歌うことは好きですし(上手さには自信がありませんが…)、何より大好きな高校の先輩が所属しているので、見学には絶対に行こうと思っていました。
そしてYECは選択肢に入っていないどころか、「こういうところには入らないだろうな」と思ったことを覚えています。
最終的には見学してから決めよう!ということで終わりました。もちろん掛け持ち予定です。
そんな私の計画は「新型コロナウイルス」の影響で水の泡です。
今も第3波と言われていますね。
春の私は「あと少しで収まるだろう」という希望を捨てきれませんでした。
バイトはサークルを決めた後で決めたいということで始めず、一方で、学校に行く機会がないためサークルも決まりません。
そのため、家で授業と課題と趣味のみで生活していました。
それは、初めこそ満喫していましたが、部活の予定表を配られたときに月に1回の休みがあったら喜んでいた中学生活や、週5日で部活動をしていた高校生活を経験していた身としては少し物足りなくなってくるものです。
そんな時に出会ったのが「就労支援ボランティア」でした。
ななこ
P.S.
読んでくださりありがとうございました!
記念すべき(?)第1回の投稿です!
何を書こうか迷ったのですが、とりあえず、YECに入ることになった経緯を、大学生活全体を含めて書こうと思いました!(自分の中で整理したいという思いも少しありました…)
中途半端ですが、もう少しかかりそうなので、今回はここまでにします。後日また、続きの「就労支援ボランティア」について投稿できたらと思います。大した内容ではありませんが、気軽に読んでいただけたら嬉しいです~。