こんにちは! FIVAメンバーのりこです☺️❣️
今日は、私がFIVAを通して学んだことのうちの1つ、「固定概念」 をテーマに記事を書こうと思います!
FIVAの活動で、留学生や研修員さんたちと関わる中で私が強く感じたのは、人柄や性格に国籍や言語は全く関係ないということです。もちろん、国民性や触れてきた環境の違い、文化の違いはあります。しかしその人の優しさ、温かさ、面白さやユニークさは国籍など関係なく、一人一人の中に個性として存在しているものなんだと、活動を通して学びました。
なぜ私がそのようなことを思ったかというと、初めての活動の中で、私の中の「固定概念」が無意識のうちに相手の人となりを決めていることに気づいたからです。この方は〇〇出身なのか、とそのような情報ばかり先行して、相手の人となりをよく知ろうとしていない自分に気が付きました。特に今の時代、国際的な問題に関する政府同士の確執などをメディアを通して見ているうちに、その国に対する固定概念が生まれてしまうような気がします。
FIVAの活動を通して、その人のバックグラウンドよりもその人個人に焦点を当てて交流することで、海の向こうの人たちも同じ人間で、素敵な人がたくさんいる!という、ある意味当たり前のことを改めて理解することができました。 活動の中で出来た外国人の友達とは今でも連絡を取り合うような仲になっていて、個人レベルでの国際交流の魅力をひしひしと感じています!「 脱・固定概念!」 これからもこの意識を大切にしていきたいです🌱
書いているうちにとても長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!🙇🏻♀️