授業で学んだこと

 こんにちは。本日の「共に戦おうプロジェクト」を担当します、高谷健太郎です。
 よろしくお願いします。

 

 福大では、オンライン授業が始まって約1ヶ月が経ちます。また教育現場ではオンライン講義が主流になっていますが皆さんは順調に進んでいますか?今日は私が履修している「経営戦略論」の授業で学んだことを書きたいと思います。



 戦略策定者(企業ならびに事業単位の戦略をつくる人のこと)は『様々なモノの見方』ができるように常に頭を柔らかくしておく必要がある。この「モノの見方」次第で結果は大きく変わってくる。例えば希望する職種に入れなくてお茶くみをしなければならなくなったとする。希望する仕事でなかったとしてもその環境を嘆いていてはプラスの成果は望めない。そこで別角度から見て、「私はお茶くみの達人になる」などプラスの発想で自分の行動に意味を持たすことができれば、同じ環境でも得られるものは大きく変わってくる。


 これは今の自分にも必要な力だと感じました。コロナの影響で今までのように活動できないこの環境を嘆くのではなく、今だからこそできることを考えて行動すればプラスの成果を得られると思います。そして、普段通り野球ができるようになった時に成長していられるよう頑張っていきたいと思います!


 皆さんも「モノの見方」を変えてみたら違う世界が見えてくると思います!
 最後までお読みいただきありがとうございました。

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