小さなことからコツコツと

こんにちは!学生団体FUMIDASUのページをご覧頂きありがとうございます!

本日のブログリレーは2年阿久津明日香が担当します!


最近は雨の日が多く、とうとう梅雨入りしましたね☔️

そんな雨に負けないように、毎日笑顔で元気に過ごしていきましょう!


FUMIDASUでは、3月から渡航メンバーの募集のため行ってきた新歓も6月14日でラストとなり、いよいよカンボジアでの運動会のための本格的な話し合いが始まります💪

私も3月にFUMIDASUに入ったばかりなので、運動会に向けての話し合いを楽しみにワクワクしています!


今日のブログのテーマは『FUMIDASUの一員として今の私に出来ること』です😊

私は、3月にFUMIDASUに入ったのでまだ渡航を経験したことはありません。だから、カンボジアでの経験やカンボジアの魅力を伝えることができません。では、何が出来るのか。それは『知ること』です。

何か始めようとする時、どんな人でも、まず、その組織について、活動に関係することについて『知る』という行為をするのではないでしょうか。誰かに教えるという行為も、自分がその事について知らなければなりません。当たり前の事ではないか、と指摘されてしまうかもしれません。でも、当たり前のことって、つい流れ作業のようになってしまっているのではないかと私は思います。分からなければ分かる人に聞けばいいと言われればそうかもしれません。けれど、それを『自分で知ろうとする』私はそこに意味があると思います。自分で見て、聞いて、感じて…。きっと誰かに教えてもらうこと以上の発見ができるはずです。

今の私は、『FUMIDASUについてより知ること』『カンボジアについて知ること』小さな目標です✨

『FUMIDASUについて知る』ことは毎週ミーティングへの参加を通して行っています。まだ全然意見を出したりすることはできていません。何も貢献できてないかもしれないけど、参加しなければ、メンバーについても、活動についても何も分かりません。ミーティングに参加し、自分で見て、聞いて、感じてたくさんのことを吸収していきたいです。

『カンボジアについて知る』ことは、今は、ネットや本で調べることしかできません。それでも知ることに意味がある。私はそう思います。そして、渡航でカンボジアに行き、現地の様子を見て、感じる。渡航後初めて『カンボジアについて知る』を達成できると思っていて、これは長い時間をかけていきたいなと思います。

こんなに偉そうに書いている私もまだまだ何も出来ていないので、『知ること』について目標を達成したら、何かの方法で皆さんにまた伝えることが出来たらいいなと思います。



新型コロナウイルスの問題も、まだワクチンができておらず、第2波についても危険視されています。答えのない問題に直面している今だからこそ、まずは『知る』という行為をもう一度見直していくことが必要だと思います。

皆さんも体調には気をつけてお過ごしください(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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