岐阜大学環境サークルは、12月5日(土)にオンラインで開催された「第6回学生団体総選挙(部活・ゼミ・サークル部門)」にファイナリストとして出場しました。国内外において活動・活躍する団体さまの想いや工夫などをお聞きすることができました。今回はその参加メンバーの感想をご紹介します。
サークルの方針・ビジョンにおいて、活動理念の”わたしたち”は大学生だけではなく、環境問題を取り巻く社会の多様な主体であり、その立場や世代、専門分野を超えて問題に取り組み議論することを目指しています。このイベントを通して、様々な立場・世代の方々にサークルの活動やそれに対する想いをお伝えできたことは非常に良い機会となりました。このような機会をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。
たけのこ
一日を通して様々なジャンルの活動を知ることができて面白かったです。中には高校生の団体や海外まで輪を広げている団体もいて、その規模の壮大さに驚かされました。また、企業様とのお話も貴重な経験となり、社会へ飛び出す自分の将来像を考えるきっかけとなりました。長丁場となり大変でしたが、それだけ得られたものは大きかったと思っています。
なぎさ
環境とはまた違う活動をしている団体さんの話が聞けて楽しい時を過ごすことが出来ました。出場は今年で数回目!という団体さんもいらっしゃったので、私達もグランプリを目指して今後も出場したいなと思いました。もし、グランプリを取れなくとも岐阜大学環境サークルの成長や発展を皆様にお伝え出来るよう頑張りたいです。今回は貴重な機会をいただきありがとうございました。
Hinae
様々な団体さんがそれぞれ疑問に思ったことに向かって活動していることを知ることが出来ました。同世代の方達が自主的に社会の問題に向けて動いている姿を見ることが出来、私自身の学生生活においての行動を考える機会になりました。また、企業様のお話を聞くことで普段見ることのなかった視点での考えを聞くことが出来たので貴重な経験になりました。
かずっしー
日本全国の団体が、様々な面から自身の考え、意思から自発的に行っている活動を見れて、とても興味深かったです。今後も、このような団体の活動を見られるようなイベントなどに参加して、自分が行う活動の参考にしていきたいと思いました。