武道で学んだこと


こんにちは!学習院大学 少林寺拳法部の水井です。
今回は「武道で学んだこと」について書いていこうと思います!🥋

まずは礼節を知ることが出来ました。
少林寺拳法は中学生の頃より部活として始めました。
部活動をしていく上で様々な年代の方と交流することも多く、また顧問の先生方や他の支部の先生とお話する際になど数々の失敗がありましたが、礼節を重んじる気持ちが芽生えました。
​また少林寺拳法には「脚下照顧」という言葉があります。直接的には脱いだ靴は揃えようという意味ですが、間接的には日常の何気ない事にも気を配る事、自分がしてきたことを振り返り自分自身を見つめ直すことでもあります。

まだまだ他人への気遣いなどが抜けてしまうことが多いのですが、少しずつ振り返りながら、周りにも目が向けられるようになったらいいなと思います☺️

また仲間と協力することも学びました。
部活として少林寺拳法を始めてから9年間、様々なトラブルや問題が発生しました。
僕一人であったら何も出来ずに終わってしまっていたと思いますが、仲間がいたからこそ、ここまでやってこれたと思います。
また同期だけでなく先輩、後輩と本当に恵まれたなと思います。まだまだ現役生活は続きますが、しっかり今までの恩返しだと思って自分に出来る限りの行動が取れるよう精進していきたいです💪

​自分のためだけじゃなく他人のためにも動く
​そう心がけられたのは、武道をやっているおかげだと思います。
​今後も日々精進していきます🥋🥊