4年間の振り返りと新入生へ

学習院大学ラグビー部サポーターズクラブ公式ホームページをご覧いただきありがとうございます!

4年生プレーヤーの青木拓磨です。

私からは4年間の大学ラグビーを振り返った後、新入生へのメッセージを書かせていただきます。

4年間を一言で表すと「挑戦の連続」でした。

そもそも私自身は大学からラグビーを始めました!!

最初の1年間は試合にもなかなか出られず、練習の足も引っ張ったりと悔しい思いも人一倍して、多くの壁にぶつかりました。

しかし、自分に負けたくない、チームのみんなに負けたくないという気持ちで体重を増やし(26キロの増量)、様々なポジションに挑戦していくと、2年生から少しずつ試合に出れるようになりました。

2年生から新しくコーチになっていただいた、いっそうさんに自分のプレースタイルを見出していただいたことや、先輩や同期に苦しい時に救われたのも自分が頑張ってこれた理由です。

また、4年生の対抗戦の初戦で肘の靭帯の断裂と肩の亜脱臼をしましたが、みんなの試合からとても勇気もらうことができ、

最後の試合のスクラムでは「自分の全てをかけて今このスクラムを組む」という気持ちも湧き上がりました!!こんな感情は今までにない気持ちで今でも鮮明に思い出せます(笑)このように思うのはこれからの人生でもそう何回もあるものではありません。後輩達にも今しかできないラグビー部での活動を大切にしてほしいです。

振り返ってみると4年間は長かったように感じますが、それだけ濃い時間を過ごせたと思っています。

新入生には僕たち四年生と同じく多くの経験や多くの感情が湧き上がる日常が待っています。この機会はとても貴重です。今を一生懸命生きて、後で頑張った!!!と言える、後悔しない日常を過ごして下さい!!!

最後まで読んでいただいた皆様、同期や先輩後輩の皆さん、ありがとうございました!!!!!!!!

とても感謝しています!!!!!!

重ねてになりますがありがとうございました!!!!!

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