山学戦に向けて③

こんばんは!
2年プレーヤーのあやみです!
引き続き「山学戦に向けて」の第3弾を投稿していきます。

次の対戦相手である山梨学院大学ホッケー部は、YouTube等で調べても社会人のチームと互角に戦っていたり、王座戦にも出場したりする超強豪のチームです。そのようなチームと5月15日に戦います。

5月3日に行われた慶應戦では、自陣の左側で崩されると厳しい展開になるので(自陣左側は相手の右攻めであり、自陣右よりもより攻め込まれやすくなるから)相手RHには絶対抜かれてはいけないという認識があったにも関わらず、何度も相手のRHに裏を抜かれ、その後もジャブを出すこともできず、失点に直接繋がるシーンを何回も生み出してしまいました。

私個人の話ではありますが、ホッケーを初めて約1年が経ち、コロナや怪我をこえて練習にきちんと参加できて約半年分の期間が経ちました。ホッケーを始めた時と技術面で何が変わったのか、成長できているのか、同期はみな着々と成長しているのに自分の現状に対して焦りしかありません。失敗ばかりでチームの失点に繋がるシーンを連発している私が試合に出られているのは、正直私の力ではなく、人数合わせです。
それでも、人数合わせでも出場機会があるのであれば、慶應戦ではできなかった上記の失敗だけは絶対にしないように、練習から試合を考えて、ボールにもっともっと執着心を持ってプレーしなければいけないと強く感じています。相手との距離感を間違えたため慶應戦で失敗したので、常に相手とボールを視界に入れてプレーします。

山学戦では、
・右攻めが始まったらどこにいようがボールを見ながら全力でサークルに向かってダッシュする、タッチを決める
・守りの1枚目は言われる前に入る、その際スティックを低く下ろす
・抜かれても2 歩目が出しやすい姿勢で立っておく/ジャブを出す
・後ろの指示や声をよく聞く
・マーク、ボールの距離感の確認

を徹底して行います。
攻められる時間は長いかもしれませんが、山学戦で少しでも成長できたと感じられるような試合内容にするためにも山学戦までの少ない時間、下手は下手なりに腐らず1つずつ課題をこなしていこうと思います。

長々と失礼致しました。
応援よろしくお願い致します。

次は同期のてらです!


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