こんにちは、野口です！（写真は京都旅行中、極度と疲労を感じながらも必死に笑顔を作る野口です）
今日は最近の僕の小さな習慣とSDGs No.17「パートナーシップで目標を達成しよう（Partnership for the goals）」に絡めてお話ししていきますよー！
習慣の話は一旦置いといて、まずSDGs NO.17についてですよ。僕が初見でNo.17をみた感想は「？？？？」でした。（笑）
16までは貧困やジェンダーなど様々言及されていますが、いきなり抽象的すぎますよね。（笑）でも最近僕が思ったのは、No,17が一番大事なんじゃないかってことです。
では詳しく迫っていきましょう。まずパートナーシップとは何か調べてみました。
「パートナーシップ」…友好的な協力関係のこと。
ですよねー。知ってます。って感じですが笑。これを踏まえてNo.17を噛み砕いてみると「みんなで協力していこうね」ってことです。
SDGsって、非常に大きくて、一見夢物語を並べたように見えるくらいに難しく思えます。でもこれを2030年までに達成しないと世界が加速度を増して崩れていってしまうのですよ。達成のためにはもちろん、地球上をすべての人たちがSDGsを知って、行動を起こしていく必要があるのです。そのためのNo.17なのではないでしょうか。
という難しい話は置いといて、最近の僕の習慣について！最近キャッシュレスが流行っているじゃないですか。それもあって自分の財布をキャッシュレスにすべく、先日デビットカードを契約したんですね。感想としては「もう財布いらなくね？」でした。キャッシュレスには未だ多くの課題が残っていて一概に良いというのは憚られますが、本当に便利です。
それからというもの、財布が小銭で重くなっているのが嫌になってきたんです（笑）なので最近は50円より値が小さい硬貨を全部コンビニなどで募金してます。これ、めちゃめちゃおすすめです。レジの横にあるボックスにお金を落とすだけで社会貢献ができるんですよ。すごくないですか？（それに何より、財布が軽い！幸せ！）人間のQOLには自己肯定感が深く関わっています。その自己肯定感は社会貢献をすることによって高められるんです。社会貢献、自己肯定感の向上、財布軽量化の一石三鳥ですね。
そこで、これって、No.17のモットーと似ているとは思いませんか？全員が募金を通じて社会に貢献する。これこそまさにパートナーシップですよね。
SDGsの目を持って社会を見ると意外にも身近にSDGsへの貢献の道は溢れているんだなぁ、と深く思った野口でした。
