リーグへの想い
ラクロス部に入部して3年目。
色んなことを経験して多くを学んでいます。
今年は大事な人たちへの想いと、武蔵女子ラクロス部に関わってくださっている方への感謝を伝えるブログを書きたいと思います。
少しでも気になってこのブログに飛んできてくれたみなさん、ありがとうございます。
最後までワクワクして読んでいただけると嬉しいです！
自分の心地の良い場所や環境のことを英語で
comfort zone(コンフォートゾーン)といいます。
それは、その場所から逃げるということではなくて、
変化し続けるということです。
自分のcomfort zoneから抜け出した時に人は変われる。
それはいつだって最初は心地悪いけれど、成長できる環境、見えない景色や知らない自分に出会える大きなチャンスです。
comfort zoneでこのまま現状維持をするか、勇気とリスクが伴うけれど抜け出して新しいチャンスを掴むか。
“あなたはどうしたいの？”
3年生になる前に人間関係で悩んでいた時に、
ある人からそう聞かれました。
“今いる場所や周りにいる人たちが好きで、
その心地良い場所から抜け出すのは怖い。”
その時私は即答しました。
そうして変えられないことや起きたことを悔やんで落ちこむ時間を過ごしていました。
だけど自分の悩みの種だった人たちは変化を楽しんで前に進んでいた。それがすごく悔しかったです。
周りの人と比べて、自分だけがcomfort zoneから抜け出せていないと気づいた時に、どれだけこの時間が無駄なのか気付きました。
落ち込んでる暇があるなら練習しなさいってラクロスでは教えられてきたけど、 実際に無駄な時間を過ごしてようやくその意味をちゃんと理解しました。
さぁやるぞってまた立ち上がることができました。
どうせやるなら全力で楽しまないと損だから。
だからみんなにも伝えたいです。
変えられないことよりも変化に対応する力をつける大切さを。
それを鍛えられるのが今みんながいるこの場所だと思います。
自分が置かれた環境から逃げることはいつでも、誰にでもできます。
だけど、たとえ困難があってもそこから逃げずに乗り越えることはいつでも、誰にでもできることではないです。
もしもそれができた時には自分を褒めてあげて良いと思うんです。
また一緒に乗り越えた仲間がいるなら互いに褒め合ってほしいです。
そしてそれを自信にすればいい。
そうすればどんな物事もポジティブに捉えることができるようになるから。
だから私は今の武蔵の仲間が大好きです。
そんな仲間をとても大事に思います。
そんな仲間だから、試合で走り疲れた時みんなの顔を見ると頑張れる。シュートを決めて喜び合いたいと思える。決められても次つぎ！って自分が励ます声を出したいと思う。大好きな人たちだから一緒に勝ちを味わいたい。
それを積み重ねて２部昇格したい。
その景色をこの人たちと見たいと、強く思います。
武蔵のみんなへ
自分を信じて、仲間を信じて。
せっかくのリーグ戦、みんなで楽しもう！
苦しい状況でも、なんか武蔵楽しそうって思わせたら勝ち。今年はそういう意味でもみんなと勝って最高の笑顔で来期に向かいたい。
残り初戦まであと8日。
日頃の感謝の気持ちを胸に、自分と仲間を信じて駆け抜けよう！
最後に感謝の気持ちで終わりにします。
時々、チームに上手い先輩がいて追いかける背中がある他大学の同期が羨ましいと感じることがありました。
これは変えられないことだけどどうしてもそう思うことがありました。
だけど周りを見渡すとそれ以上に自分は恵まれていると気付きました。
１つは私は誰かにとっての先輩だということ。
自分が先輩に対してそう思うように、後輩にとって自分がそういう存在になれたらいいな。
そう考えたら自分にできることを見つけてもっと後輩を育てようと思えました。
だから今年も育成をやることを決めたし、後輩の小さな成長が自分のことのように嬉しいと思います。
上級生の練習で苦戦しながらも毎日少しずつ成長している1年生をとても誇りに思います。一緒に挑むリーグ戦が楽しみで仕方がないです。
もう１つは武蔵女子ラクロス部に関わってくださっているたくさんの人たちがいるということ。
どんな時でも優しく包み込んでくれる家族。
代が被ってなくても、顔を出して親身に接してくれるOGさん。
的確なご指導してくださるコーチとトレーナーさん。
週1で予定を空けてナイター練に欠かさずきてくださるNeoの皆さん。
共に刺激し合える武者の仲間たち。
本当にありがとうございます。決して当たり前ではない日常に感謝して、上手くなって恩返ししたいです。
その感謝の気持ちを胸に、全員が４Qを思い切り楽しんで、走りきりたいと思います。
今年の去年とはまた違った魅力のある武蔵女子ラクロス部の応援をよろしくお願いします！
ラクロス部に入部して3年目。
色んなことを経験して多くを学んでいます。
今年は大事な人たちへの想いと、武蔵女子ラクロス部に関わってくださっている方への感謝を伝えるブログを書きたいと思います。
少しでも気になってこのブログに飛んできてくれたみなさん、ありがとうございます。
最後までワクワクして読んでいただけると嬉しいです！
自分の心地の良い場所や環境のことを英語で
comfort zone(コンフォートゾーン)といいます。
それは、その場所から逃げるということではなくて、
変化し続けるということです。
自分のcomfort zoneから抜け出した時に人は変われる。
それはいつだって最初は心地悪いけれど、成長できる環境、見えない景色や知らない自分に出会える大きなチャンスです。
comfort zoneでこのまま現状維持をするか、勇気とリスクが伴うけれど抜け出して新しいチャンスを掴むか。
“あなたはどうしたいの？”
3年生になる前に人間関係で悩んでいた時に、
ある人からそう聞かれました。
“今いる場所や周りにいる人たちが好きで、
その心地良い場所から抜け出すのは怖い。”
その時私は即答しました。
そうして変えられないことや起きたことを悔やんで落ちこむ時間を過ごしていました。
だけど自分の悩みの種だった人たちは変化を楽しんで前に進んでいた。それがすごく悔しかったです。
周りの人と比べて、自分だけがcomfort zoneから抜け出せていないと気づいた時に、どれだけこの時間が無駄なのか気付きました。
落ち込んでる暇があるなら練習しなさいってラクロスでは教えられてきたけど、 実際に無駄な時間を過ごしてようやくその意味をちゃんと理解しました。
さぁやるぞってまた立ち上がることができました。
どうせやるなら全力で楽しまないと損だから。
だからみんなにも伝えたいです。
変えられないことよりも変化に対応する力をつける大切さを。
それを鍛えられるのが今みんながいるこの場所だと思います。
自分が置かれた環境から逃げることはいつでも、誰にでもできます。
だけど、たとえ困難があってもそこから逃げずに乗り越えることはいつでも、誰にでもできることではないです。
もしもそれができた時には自分を褒めてあげて良いと思うんです。
また一緒に乗り越えた仲間がいるなら互いに褒め合ってほしいです。
そしてそれを自信にすればいい。
そうすればどんな物事もポジティブに捉えることができるようになるから。
だから私は今の武蔵の仲間が大好きです。
そんな仲間をとても大事に思います。
そんな仲間だから、試合で走り疲れた時みんなの顔を見ると頑張れる。シュートを決めて喜び合いたいと思える。決められても次つぎ！って自分が励ます声を出したいと思う。大好きな人たちだから一緒に勝ちを味わいたい。
それを積み重ねて２部昇格したい。
その景色をこの人たちと見たいと、強く思います。
武蔵のみんなへ
自分を信じて、仲間を信じて。
せっかくのリーグ戦、みんなで楽しもう！
苦しい状況でも、なんか武蔵楽しそうって思わせたら勝ち。今年はそういう意味でもみんなと勝って最高の笑顔で来期に向かいたい。
残り初戦まであと8日。
日頃の感謝の気持ちを胸に、自分と仲間を信じて駆け抜けよう！
最後に感謝の気持ちで終わりにします。
時々、チームに上手い先輩がいて追いかける背中がある他大学の同期が羨ましいと感じることがありました。
これは変えられないことだけどどうしてもそう思うことがありました。
だけど周りを見渡すとそれ以上に自分は恵まれていると気付きました。
１つは私は誰かにとっての先輩だということ。
自分が先輩に対してそう思うように、後輩にとって自分がそういう存在になれたらいいな。
そう考えたら自分にできることを見つけてもっと後輩を育てようと思えました。
だから今年も育成をやることを決めたし、後輩の小さな成長が自分のことのように嬉しいと思います。
上級生の練習で苦戦しながらも毎日少しずつ成長している1年生をとても誇りに思います。一緒に挑むリーグ戦が楽しみで仕方がないです。
もう１つは武蔵女子ラクロス部に関わってくださっているたくさんの人たちがいるということ。
どんな時でも優しく包み込んでくれる家族。
代が被ってなくても、顔を出して親身に接してくれるOGさん。
的確なご指導してくださるコーチとトレーナーさん。
週1で予定を空けてナイター練に欠かさずきてくださるNeoの皆さん。
共に刺激し合える武者の仲間たち。
本当にありがとうございます。決して当たり前ではない日常に感謝して、上手くなって恩返ししたいです。
その感謝の気持ちを胸に、全員が４Qを思い切り楽しんで、走りきりたいと思います。
今年の去年とはまた違った魅力のある武蔵女子ラクロス部の応援をよろしくお願いします！
