こんにちは!新4年はつきです!
今回は、
【女ラクに入ってよかったこと】
について書きたいと思います。
私が女ラクに入ったのは、
「自分の力で大きなことを成し遂げたかったから」です。
私は高校時代、マネージャーをやっていました。
プレーヤーのために、勝利のために、マネージャーとして何ができるのか?
朝、誰より早くグラウンドについて、グラウンド状況・メニューを確認して選手に伝えたり
選手が気持ちよくプレーできるように、ボール磨いて、掃除して、整理整頓して。
全力でプレーだけに集中できるように、先回りして準備して、水の置き場所考えたり、ボール拾いで走りまくったり。
毎日を全力で駆け抜けていたからこそ、
選手からの「ありがとう」って言葉はすごく嬉しくて、
その言葉のために、いつか達成する目標のために、毎日頑張れてたなあ。(なんか懐かしい。笑)
最後の大会も、すごくいい成績を残せて本当に嬉しかった。
けど、それなのに達成感があまり感じられなくて。
あれ、私、勝ちに貢献できてたのかな?って、正直なんだか不思議な気持ちになっていました。
そんな風に高校生活が終わって、大学に入学しました。
なんとなく、サークルに入るんだろうな〜ってふらふらしてたら、女ラクの先輩に声をかけられました。
ラクロスの動画を見た瞬間、これだ!ってなんだかよく分からないけど、ビビっときました。
誰かをサポートすることも素晴らしい経験だったけど、
今度は私が主役になりたい。私の力で何かを成し遂げたい。
そんな思いで、入部を決めました。
3年間スポーツしてなかったから不安だなって気持ちには、入部してから気づきました。
それくらい、ラクロスに魅了されていました。笑
1年生の時は、先輩はなんでも褒めてくれるし、リーグ戦にも出させてもらえて。新人戦もいっぱいボールに触れて、楽しくて楽しくて。
1年生なのに本当に沢山の経験ができて、ひたすらラクロスが楽しかったです。
2年生は関東代表に選抜していただいて。
選抜とか、今までそうゆう経験がなかったから、大好きなラクロスで成果を残せたことが本当に嬉しくて、自信になりました。
3年生はOFリーダー。最初はリーダーをやるのが本当に難しくて、先輩に頼ってばかりだったけど、段々と自分がチームを動かしてるって感覚を感じられるようになって。
あ、もしかして自分ってチームに必要不可欠な存在なのかも。って自惚れるくらいには楽しんでました笑
楽しいことばかりを語ってしまいましたが、正直この3年間、辛いことも大変なことも沢山ありました。
でも、それよりもっと、楽しいこと・嬉しいことが沢山ありすぎて。
辛いことなんかちっぽけで、むしろそれさえかけがえない経験だなと感じています。
大学生という最後の学生生活にラクロス部を選んで本当によかった。
こんなに自分が輝けて、楽しいって思える場所、ここだって思える場所に出会えてよかった。
ラクロス部は、最高にアツくなれる場所だから。
頑張れば頑張るだけ必ず結果はでるし、活躍する舞台はいくらでもあるから。
悩みでさえも楽しかったと思える、最高の青春の場所だから。
武蔵大学の新入生には、最後の学生生活をなんとなく過ごすんじゃなくて、自分が輝ける場所を見つけて欲しいなと思います。
その中の選択肢に、女子ラクロス部もあるので、本気で大学生活充実させたいと思っている子はぜひ、仲間になりましょう。
一緒に未来に誇れる4年間を過ごそう。