こんにちは!
本日も引き続き、
「女ラクに入ってよかったこと」について
書きたいと思います!
良かったこと考えてみたら本当に沢山あって数えきれないけど、
ひとつは
【目標に向かってチームで闘う楽しさを知ったこと】
大学で、女子ラクロス部に入って、
初めてこんなに強く感じています。
自分の中高の話を少しさせてもらうと、
ずーっと陸上を続けてきて、
長距離を走ることが本当に大好きで、
走らないとなんかストレス溜まるくらい走るのが好きでした。
だけど、中学も高校も、自分で主体的にやったかと言われれば自信を持って言うことができなくて、
コーチの考えたメニューに忠実でいること、
その中で記録を残すことが正解だと
自分の中で限界を決めてしまっていたように思います。
走るのはもちろん好きだったけど、
記録や結果を残す
っていうことにこだわり続けることができなくなっていました。
女子ラクロス部に入って、ラクロスというスポーツを始めて、
ひとつの目標に向かって、
今自分に何がが足りないのか、どう変えたらもっと目標に近づくのかを考え続けたり、
先が見えなくなったり悩んだりした時にビジョンや目標を見つめ直すことで、
やっと自分で主体的に考えられるようになった、チームを自分が変える意識を持てるようになったと思います。
そして今、それが何より楽しいって感じています
そして2つ目は、
【日々仲間やコーチの方々に刺激を受けていること】
もちろんラクロスも楽しいけど、
ラクロスを通していろんな考え方・価値観があるなあって
気づかされます。
周りをうまく巻き込める人・人の悩みにとことん寄り添える人・チームの雰囲気を良い方に変えられる人、、、
自分が持っていないものを持っている人たちばかりで、
そんな人たちと大学生活で出会えて本当に良かったって思います!
4年間もある学生生活で、出会う人って本当に自分を左右するし、それだけ大きな存在。
これから入部する新入生も、私たちにとって本当に大切な存在になります。
私たちにないものを持ってる新入生が沢山入ってくれたら本当に嬉しいなと思うし、
絶対に後悔しない4年間を過ごせると断言できます。
大学生活って、4年間長く感じるかもしれないけど、本当にあっという間。
何もしなくても時は過ぎるし、気づいたら大事な瞬間を逃しているかもしれません。
悩んだり、落ち込んだりすることももちろん部活だからあるけど、悩みまくってなんでこんなにできないの悔しいって考えるからこそより楽しいんだと思う!!!
4年間でどんな自分になりたいのか、
理想とする自分になるためには何が必要か
【未来に誇れる今を】
(本当はHCじょーさんのお言葉ですが、もはや私たち女ラクの大事にしている言葉になっています、笑)
過ごすための選択をしてほしいなと思います🌼
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました🍃