リーグ戦への想い こと


こんにちは🌤 
3年の副将兼マネージャーことです!
今回も引き続き「リーグ戦への想い」について私なりの想いを綴らせていただきます📝

あっという間に茹だるような暑い夏も過ぎ去り、いよいよ21チームで迎えるリーグ戦が近づいてきました。

今年の夏練は、コロナの影響で練習できない期間もあり、改めて部員全員が揃って練習ができること、グラウンドが使えるということは決して当たり前のことではないのだと実感しました。


私はこの21チームで有難いことに副将を任せていただき、そんな大役が自分に務まるのだろうかと戸惑いながらも、自分がチームにできることを試行錯誤しながらここまで頑張ってきました。


、、、こんな大其れたことを書いておきながら、副将として何かチームのためにできたことがあったかと言われるとあまり自信をもって、できましたとは言えないのですが、「副将」という立場に囚われすぎず、自分の得意なこと・自分のマネージャーという立場を最大限に活かせるように、ここまで頑張ってきました。

勿論私が、ここまで頑張って来られたのは私だけの力や努力あってのものではありません。

ずっと私達の先を走り、力強く引っ張って来てくれた4年生・ちょっと頼りない時もあるけどいざと言う時はできる信頼の置ける同期・1人でも挫けずに直向きに努力できる2年生・チームに新しい風を舞い込み沢山の刺激を与えてくれるパワフルな1年生。

そんな大好きな仲間がいるからこそ、大変でも辛くてもここまで頑張って来れました。心からこのチームで2部昇格がしたいと思えました。

私はやっぱり、この大好きなチームのみんなと2部昇格という最高の瞬間を掴み取りたいです。みんなの最高の笑顔が見たいです。



マネージャーである私は、そのために何ができるのか。



私はマネージャーであってもただのお手伝い役・チームを陰ながら支える役でありたいとは思っていません。プレイヤーのみんなと同じことはできなくても対等な立場で私も一緒に戦いたいとそう思っています。

確かにマネージャーは、試合でフィールドには立てません。だけどそれは、マネージャーが勝ちに貢献できない理由にはならなし、マネージャーとしてチームにできることは、本当に沢山あって、突き詰めていけば無限にあると思います。

だから私は、試合を迎えるその日まで、一つの悔いも残らないように、やっておけばよかったと後悔しないように、マネージャーとして自分にできることを限界を決めずに追及していきます。


今まで沢山与えてもらった分の恩返しができるように、チームの一員として・マネージャーとして心から笑い合えるように2部昇格に向けて残り少ない期間も精一杯頑張ります!!


皆さま今後とも武蔵大学女子ラクロス部の応援、よろしくお願い致します!!