団体への思い

はじめまして、たけだまほです。記事を書くのには慣れていませんが、思いの丈を書いてみようと思います。

団体所属の理由は、途上国の農村部に何らかの形で寄与をする経験をしたいと思ったことにありました。そんなとき、家を建てる活動を通してコミュニティを届けるというhabitat APUの活動内容に興味を持ち入部しました。

好きなところはなんと言っても雰囲気です。先輩方がまず本当に優しくて素敵な方々ばかりで、団体全体の笑顔があふれるようなアットホームな雰囲気が魅力です。(アットホームに関しては先輩方が口を揃えておっしゃっていました笑)

私はSDGsなど、社会問題の本質をついた知識を備え、多角的な視点を得ることによって寛容な人間になれると思っています。こういう人間に成長することを目指しております。

その例として、私が憧れている東大王やクイズノックのメンバーには、計り知れない知識とともに確かな人間性が備わっている、ということです。

どうして本当に賢い人って必ずと言っていいほど人間性も優れているんだろうか?という問の答えは、その知識を使って多様な考え方が出来るから、というのが大きいんですね。

とはいえどれだけ知識を備えたクイズの猛者でも、机からの知識だけでは足りずに"経験"不足で負けることがあるんです。そのため、私はhabitatAPUで課外活動を含めた多様な"経験"をし、その経験から得た知識をもっともっと広げたいです。海外に出向いて実際に家を建てるという活動をすることによって、それを発信すること、また自分に何が足りないのか見つめ直す機会にもしていきたいです。

また、多様多様言ってきましたが、多様性って何なのか?多様な意見を受け入れてってどういうことなのか?という問に自分なりの明確な答えを生み出したいです。

優しくなりたいなら多様性を理解しろっていつも自分に言い聞かせます笑 みんなが多様性を理解すれば、現に起こっている色んな問題が改善されると思います。

私個人の意見としては、habitatAPUの活動が今以上に広い範囲まで知れ渡ると嬉しいです。後輩が、habitatAPUに入りたくてAPUを志望したと言ってくれるくらいでもいいと思います。

今年は人数も増えたので、人数の力で何かできることを見つけてhabitatAPU全体で挑戦できればと思います。

APUっていろんな考えを持った人がいて本当に面白いです。誰かとは正反対のことを言う人もいるくらいです。きっとhabitatAPUっていう素敵な団体に集まったメンバーも一人ひとりが面白いんだと思います。

そんな皆のいいところが生かせる環境作り、そしてその環境から生まれるアイデアを形にすることで、今以上に素敵な団体にできると思います。







ゆうと
2020.06.11

面白そうですね!