ハビタットAPUの理念には「全ての人が可能性を見いだせるコミュニティを創造する。」という言葉があります。
そこでここでは、どのようにして私がハビタットAPU内で可能性を見出したのかについて書いていきたいと思います。
【ハビタット加入】
コロナの影響で思い描いていた大学生活のスタートを切ることができずに不安だった頃、私はハビタットAPUに出会いました。オンラインでのミーティングをどの団体よりも早く行い、メンバー同士オンライン上で活発な交流が行われていました。私はハビタットAPUに入ったことで大学の人とつながることができ、自分の所属するコミュニティを見つけることができました。また、以前から興味のあった開発に関する活動をこの団体でできるようになりました。つまり、私はハビタットAPUに加入したことで先行きが見えなかった大学生活を充実させられる可能性を見つけることができたのです。
【企画部】
ハビタットAPUの活動に慣れてきたころ、企画部の発足とそのメンバー募集が行われました。私は、もっとハビタットの活動に携わりたいという思いから企画部に参加することにしました。この企画部はどんな意見でも受け入れられる環境で、私が発案した企画が何度かミーティングに持っていかれることもありました。私はこの経験から、企画立案をすることが好きだということに気が付くことができました。そして自分好きなことがハビタットでは活かすことができ、企画力を伸ばすことができるという可能性を見出すことができたのです。
このようにハビタットAPUで私は自分の可能性を見出すことができました。ハビタットAPUは外部に向けて誰もが可能性を見出せるコミュニティを創造する活動をするだけでなく、ハビタットAPU内でもメンバーそれぞれが自分の可能性を見出すことができる団体です。これからも、私はハビタットAPUで自分の可能性、メンバーの可能性を見つける活動をしていきたいと思います。