お久しぶりです(^^)
今日は、日本の コンビニ文化 について、お話ししたいと思います。
皆さん、1週間に何度コンビニに立ち寄りますか? 週2? 週3? もしかすると、毎日昼食はコンビニで買うなんて方もいらっしゃるかもしれません。
コンビニって、歩いてたらどこにでもすぐあって、フラッと立ち寄ってしまいますよね。
私もそうでした。
ところが、私が欧州の方に留学していた頃のことを考えると、そういえば全然いってなかったんですよね。
家から30秒のところにあったんですけど。。(笑)
理由はきっと、 店舗の雰囲気 、そして 品揃えの違い にあると思います。
コンビニといえば、食べ物を買いに行くことが多いですよね。それは日本も海外も共通しています。サンドイッチも、ポテトチップスも、ジュースも買うことはできます。
ただ違うのは
① 清潔さ
② 品揃えの多様さ
この二つではないでしょうか。
①清潔さ
欧州では、コンビニというと、駅の隅っこにあったり、ガソリンスタンドの中にあります。日本人にとっては、 ガソリンスタンドで飲食!? と思うかもしれませんが、ここから欧州のコンビニ業界は主に 運転や移動で小腹が空いた客層 に焦点を当てているということがわかると思います。
それに比べ日本では、ふとしたところにコンビニがあり、まず入ると白い蛍光灯の光がいかにも 清潔な雰囲気 を醸し出し、トイレも窓もピカピカに磨いてあります。
日本人にとってはこの清潔さが重要で、足を踏み入れようか入れまいかという心情の差に大きく影響しますよね。
②品揃えの多様さ
また、今日本のコンビニ業界で最も熱いとされているのが ”スイーツ部門”。
店舗に並ぶお菓子は、毎週と言ってもいいほど新商品が続出し、入るたびにワクワクしますし、その ワクワクを求めて 足を運ぶという人も多いのでは無いでしょうか。
一方、欧州のコンビニの商品は、それほど変動しませんが、どこの店舗に寄っても、 ”いつものあれ” が必ずあり、その 安心感 と ボリューム感 が、移動中の小腹の空いた人たちのニーズを満たしているのです。
日本のコンビニの雰囲気に慣れていた私は、留学先ではそれほどコンビニに立ち寄る機会はありませんでしたが、もしかすると、海外の方にとったら日本のコンビニに違和感を覚える、なんてこともあるのかもしれません。
日本と欧州でずいぶん違いがあるコンビニ。なぜこのような差が、どういう歴史的背景があって生まれたのかも含めて書きたかったのですが、調べてもなかなか出てきませんでした...
何か知っていることがあったら、ぜひコメントしていただきたいです!!
私は台湾に住んでいたことがあるのですが、日本に帰ってきた時に1番驚いたのが日本の清潔さでした!日本は白い!というイメージです笑
それに感謝して私たちもその清潔さに協力していきたいですね!
日本のコンビニは海外と比べて本当に使いやすく品揃えがいいなと感じました
そんなところにも日本人らしさがでているそうですね
必要だからそこに店が存在するという考えと、お客様に来ていただく為に過剰サービスになっていく考えとの違いが表れているのかなぁと個人的には感じました。