アルティメットの歴史
アルティメットは1968年にアメリカの高校生によって考えられ、コロンビア高校で初めて7対7のゴール競技としてゲームが行われました。日本では2012年以降中学校の学習指導要領にゴール型競技として採用され日本スポーツ協会にも評価されています。日本に入っていたのは近年になってからなのでこれからの普及がとても楽しみです。
アルティメットという名前の意味は英語で『究極』という意味で跳ぶ、走る、投げるという様々な能力が必要なために名付けられたと言われています。
日本では大学生から始めることが多く北海道から沖縄まで数多くのチームが存在しています。
北海道は我々北翔大学のみならず他の大学に加え社会人のチームもあり徐々にアルティメット熱は高まってきています。
アルティメットの魅力
アルティメットの魅力はたくさんありロングシュートであったりダイブディフェンスなどダイナミックなプレーが一番に目につきます。しかし一番の魅力は、全国各地にアルティメット仲間が作れるというところだと思います。アルティメットの大会は各チームで出るものも、もちろんありますがチームの垣根を超えごちゃ混ぜのチームで出る大会もあります。そのため全国各地の様々なチームの方と試合に出られます。人と人との繋がりやコミュニケーションを大切にするアルティメットだからこその魅力であると思うので私たちもプレー以前に大事にしていきたいです!
私たちSnow Bearsはアルティメット仲間を増やすということも1つの目標としています!
記事を読み少しでも興味を持っていただけると嬉しいです!
これからも応援宜しくお願いします!!