サイドスロー
今日は先日紹介したバックハンドスローに続きサイドスローについて紹介していきます。
サイドスローはその名の通り体の横からボールを投げる時と同じように投げる投げ方です。体を正対したまま投げられるので素早くスローすることができりのが特徴です。また、バックハンドスローと組み合わせることでデイフェンスを惑わすことができるので、パスが通りやすくなり攻撃の幅が広がります。
しかし、サイドスローはバックハンドスローにくらべ投げられるようになるまでにやや時間がかかります。
ディスク持ち方は、まず中指をディスクの中の淵に沿わせ人差し指を添えます。そして親指でディスクを固定するように挟みます。と、言われても想像しずらいと思うので写真を載せておきます!
そしてディスクを持ったら手首のスナップを意識しながら最後に中指でディスクを押し出すと飛んでいきます。
どの投げ方においても手首のスナップは重要でディスクにいかに回転を加えられるかがきれいに飛んでいくかの分かれ目であると思います。
このサイドスローは投げれるまでなかなか根気のいる投げ方なのでぜひぜひ練習してみてください!サイドスローが投げれるとアルティメットをしていない人が見て「すげぇー」となるため自慢できると思います。
アルティメットをするうえでバックハンドスローもサイドハンドスローも必須のためコツコツ練習してみてください!
サイドスローでももちろんシュートを打つことができます。バックハンドスローのシュートとはまた違った飛び方をするので面白いです!
今回はフリスビーの投げ方講座②ということで少し難しいサイドスローについて紹介しました。最初は投げるのが難しいとは思いますが必ず練習すれば投げれるので挑戦してみてください!次の講座は、応用編としてトリッキーな投げ方やダイナミックな投げ方を紹介したいと思います!
最後にこの前同様サイドスローの動画を載せておきます!参考にしてみてください!
https://twitter.com/snowbears2018/status/971310910756311040?s=21