【代表・金沢ひなた】本会議への意気込み

初めまして!日本ミャンマー学生会議実行委員会で日本側の代表をしております、
金沢ひなたと申します。
 
これから、日本側実行委員でPandoブログの投稿リレーをしていきたいと思います!
 
初回は私が担当いたします!
 
今回の記事では、私の簡単な自己紹介とIDFCに入ろうと思ったきっかけについて、述べたいと思います。そして、最後に3/19(土)から行われるIDFC最大のイベント「日本ミャンマー学生会議」について告知いたします!
 
まずは、私の自己紹介から。私は大学4年生で、大学では国際政治学を勉強しています。4年の春から実行委員としてIDFCに入りました。
 
なぜ残り少ない大学生活をIDFCに捧げようと思ったのか。理由は2つあります!

1つ目は、人として大きく成長する機会を得たかったためです。実行委員に応募を決める前、新型コロナウイルスの影響とサークルを引退したことで、人と関わる機会が少なくなっていました。そんな矢先に見つけたのが、IDFC実行委員の応募サイトでした。
 
周りと協力しながら生き生きと活動している先輩の姿を見て、私もやってみたい!と強く感じました。自分はチームの中でどのような役割を果たせるのか、どんな力が自分には秀でているのかなど、IDFCの活動は自己理解につながるものがあると感じました。
 

2つ目は、様々な価値観に触れて、幅広い考え方を持つ人間になりたかったためです。
 
実行委員に応募する少し前、ミャンマーで軍事クーデターが発生しました。ニュースを見読して、自分と同じ大学生の若者が国のために命をかけて行動している姿に衝撃を受けました。自分の生きている世界は狭かったと思うとともに、様々な国籍の多様な価値観を持つ学生と繋がりたいと思いました!
 
以上が、私のIDFCに入ったきっかけです。実際に代表として活動する中で、自分に足りなかったものを発見したり、や人への接し方の部分において多くの学びがあったりしたと感じています。


 最後に3/19(土)~3/21(月)にかけて行われる「日本ミャンマー学生会議」の告知をさせていただきます。私のオススメのコンテンツは「模擬ASEAN会議」です!「貧困」をテーマに参加者みんなで意見を交換します。
 
私が担当している分科会は「Gender Equality」。女性の貧困問題について、ASEAN全体でどんな対策をとっていけばいいのか、さらに、ASEAN各国政府や民間団体で行なっている現行の対策における問題点について意見交換します!
 
私は、この会議の参加を通してお互いを今後も刺激し合えるような素敵な仲間に出会えることを楽しみにしております!
 
皆さんも新しい出会いや学びを求めて、大きな一歩を踏み出してみませんか。

詳細についてはこちらをクリック。実行委員一同、皆様のご参加をお待ちしています!
 
最後までお読みいただきありがとうございました!

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