わかめごはんには白ゴマが合います

マスクのおかげでバイト中滑舌の悪さをごまかせていて嬉しい、三浦です!zoomは電波の悪さとの相乗効果で滑舌がいつもより悪く聞こえるのでちょっと嫌です。梅雨自体は嫌いじゃないですが、滑舌が悪くなる(当社比)時期なので微妙です。

 そんな私の最近の大きな発見は、好きなおにぎりランキング不動の一位は鮭だったはずが最近すごい勢いで圏外からわかめごはんが駆け上がってきていることです。わかめごはんはもちろんおにぎりじゃなくても美味しいですけどね!かと言ってさして食べてないのは置いといて。なんか好きレベルが上がっているので自分でも不思議です。梅雨だから?(絶対関係ない)

 さて梅雨と言ったら6月。6月と言えばみんな大好き企画書・提案書の時期ですね!!!!53代にとっては委員会に入って早速の山場で大変だと思います。案装チーフなので地味にいろんな役職にチェックを送ってもらうのですが、今年もユニークなものばかりで見ていて楽しいです。2年前は子ども企画でカレーの匂いがするハウスを作ろうとしていたなあ(遠い目)

チェックをしていておもしろいなと思うのは、基本的に恒例企画や装飾物は条件がほぼ同じなのに毎年全く毛色が違う提案が出てくるところです。シンポやフェスオリも「毎年こんな切り口があるのか」と驚かされています。もちろん「去年と全く同じなのはだめ」という暗黙の了解のようなものを皆さんが抱いているのだとは思いますが。近年のものとは全く異なる発想が出ていたり、入口は似ていても要素の差異で完全に別物になっていたり…!人の発想って無限大なんだなと思います。まあ当然全く同じ発想を持つ人はなかなかいないでしょうし。それが掛け合わさることでより発想や可能性が広がっているのでしょう。

皆さんの企画・提案も担当一人一人の発想がうまく合わさってできていると思います。たぶん相方が一人でも違ったら今とは何かしら違うものを作っているんじゃないかな、と。何かしらのピースが違ったらどうなっているのかって考えるとおもしろいですよね笑。実際のところどうかはわからんけど私はそう思います。相方との出会いはもちろん、自分の企画・提案との出会いも一期一会です。そう思うと自分の企画により愛着を持てるんじゃないでしょうか。

と言えど今年の状況下ではまだわからないことなどもあると思いますが、責任を持って自分たちなりに精一杯できるといいかなって思います。過去の資料を見ていいところを取り入れたり、同じような苦悩を味わった先輩の例を見たりしてみるといいのでは!
っていうのを今更いうなよって感じですけど笑。

そろそろ分科会承認もされて(るはず)、あとは夏1に向けてブラッシュアップをしていくのみだと思いますが、企画を生かすも殺すも皆さん次第です。自分が貢献できていないとかうまく協力できていないとかがあるかもしれませんが、担当全員で作っていくものですし、それぞれに自分ではわからないながらも役割があると思います。またさっき言ったように自分がいたことで企画書・提案書に及ぼされた影響は少なからずあるはず。もっと広い視点での話はここでは割愛します。しっかりと向き合って満足のいくものを作れるようにしてください。どんなものができるのか楽しみにしています!!!

ふわっとした話になりましたが最後に。滑舌が悪いいじりをされた挙句、昨年早口言葉の本(幼児向け)をもらった私ですが、ちょっと悔しくなって分析したところ、さ行・た行や同じ音や母音の連続が苦手っぽいです。(例:ツツジ)それ以外は割といける気がするのでこの条件以外でも「これ言えないだろ」的なのあったら挑戦してください笑。待ってます。