最近特に変わった事もなく久々にIRISのみんなに会う事が出来たくらいしか思い出がないので今の僕ができた原点のお話でもしようかなと思います。
これは小学校低学年辺りのお話です。学校が終わって家に帰ったらEXILE PERFECT LIVEがテレビに写っててそこに映るギラギラな男の人が怖すぎて滅茶苦茶ビビり散らかしてました(特にATSUSHI) 。小学校低学年には刺激が強すぎたのか嫌悪感すらも抱いていました。それまではモー娘とか嵐とか爽やか系の音楽を聴いてたので真逆のイカツイ男の集団のギャップが激しく当時は受け付ける事ができませんでした。
でもある時にEXILEのライブを行く機会があってそこから当初抱いていたイメージとは違う一面を見る事が出来たり色んな番組を見てるうちに見た目のカッコよさだけじゃ無い真のカッコよさみたいなものを見てそこからどっぷりハマりました。
かれこれ僕は10年くらいEXILEが好きです。自分自身の生きる活力になってます。僕が音楽を好きになったきっかけも服を好きになったきっかけも最近ダンスを始めたきっかけも全てEXILEから始まってます。なんなら僕はずっとEXILEになりたいと言っています。中学の卒業文集に将来の夢を書く欄があってそこにEXILEと一緒に仕事するみたいな事を書いて担任から書き直しさせられたけど、その夢はもうすでに叶えれたので僕としては幸せです。
結局僕がこの記事で伝えたかったことは、表面だけを見て判断するのはよく無いなって事です。
確かに、最初は見た目からしかその人がどんな人かを判断する事しかできないから仕方ない事だと思うけど、そこからもっとその人のことを深く知る事ができたら違う新しい発見があるかもしれないし、それが自分の人生においてプラスになる事もあるわけで勝手に偏見とかだけで切り捨てるんじゃなくて人の中身を見て物事を考えた方がいいと思うし、今の時代色んな情報とか飛び交ってる世の中だからこそ、一度自分の目で確かめて自分で判断した方が良いなって思う今日この頃です。
ダンス練習してるのは知らんかった。
最後の9行好き☀️