本音 Part.1

お久しぶりですスタツア部長のしょーたです!


今回は最近正直に思ってることの2つのうち1つを書こうと思います。

では、その1つ目!この団体に入って人生変わりました。僕は中学校の時からずっと教師になりたくてこれまで、およそ10年間の年月を過ごしてきました。教師になるために実家を出るまで毎日、社会の事を知るために新聞を読み続けたし、かかさずニュースをみてました。教育学部に行きたくて本気で大学受験にも取り組みました。失敗したんですけどね笑

そして、日本の教育だけでなくて、発展途上国と言われているところの教育はどんなのなんやろって思ってI-RISにはいりました。そして、これまでに実際3度ラオスを訪問しました。

そこで思ったことが、 ”自分は教師に向いてない” ってことでした。かなりショックでした。

なぜ、そのように感じたかと言うと、自分が全力で楽しんで子供たちに接することができなかったからです。

実際に、訪問前までの準備や、どのような支援を行うべきか、ラオスでのスタディツアーの運営も本気で、全力で考え、頑張ってきました。

しかし、直接小学校を訪問して子ども達とプロジェクトをしたりフリータイムで遊ぶときに全力で楽しむことができませんでした。

これはI-RISメンバーの誰にも話したこと無いと思います笑

教師と言う職業は、もちろん子どもたちに学業的な教育を行わなければなりません。しかし、それにプラスαで子どもの人生をより広く広げてあげる職業でもあります。また、大前提として、対面で子どもたちに向き合います。子どもたちの心とも向き合います。そのような事をさせてもらえる事を自らが楽しさややりがいを感じていないと、もちろん子ども達にも上手に伝わりませんよね。

だから、僕は自分には向いていないんだなと思いました。

しかし一方で、僕は教育支援には興味があり、人のために何かをしたいと言う気持ちが自分にあるということに確信を持つことができました。だから、これからはそっちの路線で自分の人生を進めていきたいと考えています。

180度とはいいませんが僕の中ではかなり人生が変わりました。


まぁ今回はこんなところで終えますが、もし次また指名してもらえたら、残りの1つを書きますね😉






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