ボランティアの大事さ

皆さんこんにちは!I-RIS一回生の山本花音です🤘🏻


今回は、前回書いたネパールでの事を書きたいと思います!

高校1年生の夏休みに学校のスタディーツアーでネパールに行きました🇳🇵現地ではカトマンズ盆地などの
世界遺産を観光してネパールの素晴らしさを実感しました。ネパールは親日の方が多いし、日本語を話せる人が多くすごく過ごしやすい反面、観光地では小さい子供たちがカゴを持って観光客にお金を求めてきます。私はその光景を見て心が苦しくなりました。ガイドさんには「1人にお金をあげるとたくさん子供達が寄ってくるから絶対にあげてはいけない」と言われ何もできない自分がとても嫌でした。さらに道端には犬や牛が普通に寝転がってるし、道路はコンクリートではなく砂でできているので砂埃がひどい。日本が支援してコンクリートの道を増やしているらしいですが、追いついていない状況らしいです。

別日には私たちの学校が支援している現地の学校に訪問して生徒たちと触れ合ったりしました。
I-RISが支援している学校と同様、日本のようにちゃんとした校舎でもない、トイレも綺麗とは到底言えない状況だし、生徒達のほとんどの子が裸足でした。でも子供たちは皆笑顔で楽しそうに私たちと話してくれて、しょうもない事でいつも落ち込む自分がバカバカしくなりました。

ネパールに行ってからボランティアに興味を持って、支援先は違うところだけど今ボランティアサークルに入ることができてネパールにいた子供達のように困っている人達を1人でも助けることができると思うと嬉しい気持ちでいっぱいです!まだ入ったばかりで何もできていない状況ですが、これからも頑張っていきたいと思います🤘🏻

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