天国と地獄の長いはし

こんにちは!一回生の明渡花歩です🕊

2回目のPandoということで!急ですが、私が以前友達に教えてもらった、「天国と地獄の長いはし」というお話を紹介します!(曖昧ですが、、、)有名な話なので知っている人も多いかもしれません😉

地獄では、食事の時に長いはしを使うのが決まりでした。長いはしは使いづらく、食べ物を口の中に入れようとしても届きません。なので、食べ物がすぐこぼれてしまうので、他の人の食べ物を横取りしようとして、喧嘩ばかりしていました。

一方、天国でも地獄と同じ、長いはしを使って食べる決まりでした。でも、天国では、横取りも喧嘩もなく、皆おだやかに、楽しそうに食事しています。なぜだと思いますか?天国にいる人は、長いはしを生かして、ご馳走を他の人に食べさせてあげていたのです。

自分の事より、他の人の事を考えて行動したら、自ずとその良い行いが自分に返ってきたのだと、私は思います。そして、どんな状況に置かれたとしても、マイナスに捉えず思いやりの気持ちを持てばプラスな考えに持っていけるのかなと思いました。このお話を聞いて、思いやりはいつ何時でも大事だと改めて思いました!

コロナの影響で学校に行けなくて残念ですが、マイナスに捉えず、逆に私は自分磨きということで本をたくさん読んでいます!最近は友達が私のために郵送で送ってくれた「82年生まれ、キム・ジヨン」という本を読みました。男女の不平等や苦悩を描いた本です。興味深い内容だったので、ぜひ読んでみてください!

彼女が私への思いやりの気持ちで本を送ってくれたので、私のお気に入りの本もまた、彼女に送ろうかなと思っています😉🕊どんな状況でも思いやりの気持ちで幸せになれるんですね🌸🌸


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