恐怖のDワードを使わない

最近ふとみた本の中で心に残ったものを紹介したいと思います。“100%好かれる1%の習慣"という元キャビンアテンダントの人が書いた本です。全て読み尽くしたわけではなく本屋さんでパラパラ立ち読みしていただけなのですが、すごく心に残りました。

バーっと読んでいると『恐怖のDワードを使わない』という見出しが目につきました。はじめは、Dワードってなんやねんって思いました。Dワードが意味するものは、消極的な言葉(でも、だって、どうせ、できない)です。心理学では、言葉の使い方が、セルフイメージに大きな影響を与えると考えられているそうで、“でも、だって、どうせ、できない"ばかりを使っていると本当にできない人になってしまうと書いてありました。

私には、将来の夢がありますが、コロナの影響で業界は大ダメージを受けています。採用がいつ開始されるか分かりません。再開しても、倍率はとっても高いものになりそうです。はじめは、(あぁもう無理かなあ、他の夢も考えようかな)そう思いましたが、何度考えてもなりたいものはなりたいんです!!!諦めません!

私もDワードを使うこと、よくあります。でずが、その自分の言葉で自分をダメにしてしまうのなら、"できる!大丈夫"こっちのDを使いましょ!!



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