2回目の派遣で見えてきた活動の意義

こんにちは!
政策科学部2回生の秋山紗希(あきやまさき)です!

私は今回の春派遣が2回目になります。派遣の魅力はみんなが沢山話してくれていると思うので、私は2回目の派遣を通して見えてきたイロハの活動の意義について話したいと思います!😆
全然まとまってないですが、最後まで読んでくれると嬉しい​です!




私は昨年の夏派遣と今年の春派遣の2回の活動を行ってきましたが、昨年の夏派遣は入ったばかりということもあり右も左も分からず活動してきましたが、今年の春派遣では、夏派遣の経験もあり、その後の募金活動を通して、イロハの活動の意義をよく考えるようになりました。


私はイロハの活動をする中で、学生の私たちに何が出来るのかと考えることがありました。しかし、今回、募金活動で集めた資金で高橋さんの学校の遊具を修復することができました。さらに、残ったお金でトランポリンも買うことができました!そして今回の春派遣で実際に直した遊具とトランポリンを見ることができました。そこには、すっごい笑顔で楽しんでいる子供たちがいました。🧡私は、楽しそうに遊んでいる子供たちを見てとても嬉しかったのと同時に、何か一つ達成した気持ちになりました!


今回の遊具の修理とトランポリンの購入が実現したのには、前回の夏派遣で遊具が壊れていて子供たちが安全に遊ぶことができないという現状を聞き、その後、遊具修復を目的に募金活動をする流れがありました。継続して現地を見ること、そして何が必要なのかを実際に聞くこと、それを元に活動を行う。この繰り返しが大切でカンボジアへの支援は継続的に派遣に行くことがやはり重要であると感じました。


物として支援をするためにはやはり、多大な資金が必要になってきます。この資金を集めるために行っているイロハの活動の一つに募金が挙げられます。中々集まらないこともあります。しかし、私がイロハに入ってから一年、遊具とトランポリンという形で支援を実現することに立ち会えたことにとても嬉しく思います!
最後に

顔も名前も知らない私たちにカンボジアの子供たちは無条件に接してくれます。学校へ到着してバスから降りると教室から一斉に子供たちが駆け寄って来てくれて手を繋いでくれるんです!💕言葉が通じなくたって表情やジェスチャーでこんなにも意思疎通ができるんだ!派遣はカンボジアの子供たちに授業をしに行くことが目的ではあるけれど、派遣の中で沢山の人と交流し文化に触れることで私も学ぶことが沢山し成長するきっかになってくれます!
そして、こんなに素敵な人たちに出会えたことに本当に感謝だし、派遣に関わってくれた全ての人に感謝したいです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!😽

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