~前回までのあらすじ~
中高5年間、遊び倒した僕は、センター同日模試にて、周りが160点くらい取る中、1人二桁得点を獲る。さすがにヤバいと気付き、一番悲惨だった英語から勉強を始める。
本気で勉強を始めようと思った僕は、ネットで勉強の仕方を調べた。『よなたん』というYoutuberの勉強の仕方を丸パクリした。
みんなが赤本を使い始める中、シス単と英文読解の透視図の2冊のみを使って、勉強しました。透視図は、みんなから必要ないと言われ続けたのですが、京大の先輩から勧めて頂いたので、こだわりました。
3か月後、単語を覚えると、英文が読めることを知った(当たり前)僕は、英語を勉強するのが楽しくなっていた。文法は中学英語レベルですが、無理矢理想像してつなぎ合わせていた。
秋、志望校について考え始めた。当時は、何も考えずに阪大法学部と言っていました。
法学部の方が、職業の選択肢が多いと思っていたからです。そして、大学でも英語を極めるつもりでした。ですが、添削して頂いていた京大法学部卒の先生から『法学部は専門の勉強が結構大変やから英語の勉強にはあまり時間取られへんぞ』って言われました。
もうびっくりですよね。秋口に、志望校が白紙になりました。
そこである先生に相談しました…
to be continued...