私のI.S.A.物語の1ページ

この写真は、ベトナムEx.が新型コロナウイルス感染拡大のの影響で中止になった代案として、開催されたJapanEx.です。

私は、I.S.A.の1年間の中で1番、思い出に残り、今の事務局に入ったきっかけとベトナムEx.についておはなししたいとおもいます。

私はベトナムEx.は、実はコミに応募していました。志望動機は2点あります。1点目は人です。団長・すでにコミになっておられる先輩方の楽しそうな雰囲気や、プラス思考に惹かれました。2点目は、友達のEx.に参加した体験を聞いたことです。夏Ex.や夏プロに参加した友達から現地での楽しそうな体験を聞き、春は絶対行きたいなって思いました。

コミの志望動機をフォームに出して、電話面接があったのですが、当日はとても緊張して考えてたことの3分の1くらいしか言えませんでした。

電話面接のために神戸支部の先輩にアドバイスをもらったり、聞かれそうなことをメモして練習したりしていたので、それを100%伝えられなかったのがとても悔しかったです。

数日経って、コミの落選のお知らせが来ました。正直、かなりショックでした。しかし、コミは落ちてしまっても、参加者という立場で参加できると落選のお知らせに書いてあり、自分の中でも前向きに考えることができました。

それから、また何週間も経って全国合宿でベトナムEx.の説明を聞き、絶対に行きたいと思い、参加者として応募しました。全国合宿の時にたまたま、事務局の先輩に海外派遣部長のお仕事内容を聞いたのが今の事務局に入ったきっかけです。そこからは、海外派遣部長の仕事について先輩から何度も教えていただき、Ex.経験がないというハンデを背負っての選挙ことも理解していましたが、挑戦してみたいという、一心で何度も所信表明を考えました。そして、選挙に臨み、今の事務局に入らせていただいたという流れです。

I.S.A.では、五大プログラムに加え、Ex.の団長など、たくさん運営側をやるチャンスがあります。全国合宿や、支部会などでは、魅力ある先輩方を間近でみて、良いところ吸収できるチャンスが沢山あります。私たちの団体には、自分を変えれるきっかけで、溢れています。

しかし、運営側はある程度の人数制限があり、すべての人がなれるわけではありません。しかし、1つの運営側になれなかったとしても何度でもチャレンジする場が用意されているI.S.A.って魅力的だと思いませんか??

是非、I.S.A.で自分を変えてみませんか??

I.S.A.には、自分を変える最高の仲間がいます。