日本では夢を語れない

ナマステ。企画部長のいのこうです🇮🇳

さて、今日は僕が日頃感じている日本の息苦しさを語ろうと思います。写真は僕にあることを気づかさせてくれた舞台である、ハーバード大学の食堂です🇺🇸

まるでハリーポッターの世界でしょ🧙‍♂️

さてさて、僕は日頃、日本では「胸を張って夢を語れない」という社会構造ができあがってしまっていることに疑問を感じています。その理由は「恥ずかしいから…」だったり「夢を見たって叶わないから…」だったり様々あると思います。

僕の夢は情熱大陸に出ることなんですが、これを聞いて「馬鹿馬鹿しい」や「無理だろ」って思う人が大半ではないかと思います。(まあそういった夢を笑わずに真剣に聞いてくれるメンバーが集まっているのがI.S.A.なわけなんですが…)(I.S.A.の皆さん大好きですよ)

まあ夢を見るにあたって親からの期待や友達からの嘲笑、会社においても上司からの圧力などを気にしてしまい日本は窮屈ですよね。

僕はそういったことを高校1年生の夏前まで気づかずにいました。高1の時にハーバード大学に行くプログラムがあったんです。そのプログラム内ではお昼ご飯の時間、食堂でハーバード生に声をかけて一緒にご飯を食べ、夢を聞くというものがありました。まあ、全員がレベルの高い自分の夢を語ってくれたんですよね。「自分は○○を勉強していて、自分の国で☆☆という風に活躍したい」というように明確なビジョンを教えてくれるんです。しかもみんな笑顔で。誇らしげに楽しそうに夢を話してくれたんです。僕は衝撃でした。

職種など具体的な夢はまだ見つかっていませんが、すごい人間になるという目標の先に情熱大陸に出るという夢を持っています。僕はこの夢をいつもわざと自慢げに話しています。何も恥ずかしくありません。

ただただ惰性で生きているだけの一般的な大学生になりたくはないんです。意識高い系の発信をしている人は煙たがられますが、惰性で生きていてなんの目標もない人よりは何倍もえらい。あんたらにバカにする資格はないんです。

少し過激な発言もしてしまいましたが、夢を持って突き進むことは大切です。誇りを持ってください。胸を張って歩いてください。自然と仲間が集まってきます。自然と敵は離れていきます。一緒に頑張りましょう。