【プログラミングを学ぶメリット】小学生も必修でプログラミングをする時代になった。

鳥居です。写真は二次関数の解を求めるプログラムを作ったときのです。

プログラミング、最近、やってるよ!って声を聞きます。私も専門必修科目なので1年くらい勉強してきました。

プログラミングを勉強するかどうか迷っている人もいると思うので今日はプログラミング勉強のメリットをお話します。

🤔プログラミングはどんなものなのか

🤔学んでどんな良さがあるのか

🤔将来どんなことに使えるのか


プログラミングってなに?

まずプログラミングってのは、プログラムを作るって意味です。プログラムと言えば体育大会とか入学式のプログラムがわかりやすいと思うんですけど、やることリストが順番になってるものなんです。

例えば「1.開会の辞」「2.校長先生のお話」「3.生徒会長の話」とかこんな感じですね〜。

コンピュータの場合も同じで、「やることを順番に書いたもの」プログラム書き出す作業のことプログラミングって言います。

学んでどんな良さがあるのか

1.論理的思考力がつく

2.コンピュータを活用できる

3.将来の仕事や趣味に繋がるかも

私は特に論理的に考えるクセがつきました。

コンピュータが活用できるってのは、パソコンを触る機会が増えるからですねー。タイピングを毎日練習するだけでもかなり変わってくると思います。

あ、そういえば、進学塾の記事で見たんですけど、物事の仕組みを理解して、それを順序立てて考えるプログラミング的思考を養うために、小学生もプログラミングが必修化されるみたいですよ〜負けてられないなぁ笑

将来どんなことに使えるのか

上記にも書きました。将来の役に立つかもしれない。具体的にどんなものがあるのか書き出してみました。

・プログラマー

機械語に翻訳する人。動作速度と安定性を考えて効率のいいプログラムを作る人。

・エンジニア

システム企画をして、大きなプログラムを作る人。数百人いるプログラマーのまとめ役または転がってるプログラムを活用して大きなプログラムを作る人。

・データサイエンティスト

ビッグデータを扱う統計と数学のスペシャリスト。幅広い知識が必要

Webデザイナー

使いやすいWebを作る人。デザインセンスもいる。

・副業でアプリ開発

つくりたい!と思ったものをぱっぱっぱーと作れるって感じですね。思ってる以上にスキルいりますけど、時間をかければ誰でも作れると思います。

まぁ、こんな感じですね。それぞれ魅力がありますので今後の記事で詳しく説明していきたいと思います。