僕の見た中国(理由編)

  去年の夏に協会の活動で初めて中国を訪れた。

活動内容は、「植林活動

砂漠化が進行している中国の砂漠でポプラのを植林するというものだ。

でも、この活動がただ木を植林するものだけだったら正直僕は参加していなかったかもしれない。

僕がこの活動に行こうと思った理由が「多くの中国人の方とふれあえるから」が一番大きい


日本で生活していれば多かれ少なかれ中国の話題に触れる機会があると思う。それが誰かと話している時なのか、それともネットサーフィンをしている時なのか、はたまたニュースなどのメディアを通してなのか、、いろんな情報が交錯している。その中には事実なものもあれば偏見に近しいものも存在している。

人は時として一部をみて全体を決めつけてしまう習性がある。偏見はその決めつけから生まれてくる。

僕自身中学生の頃、ニュースでマナーの悪い中国人旅行客や反日デモをしている光景を見たときに、中国人に対し良いイメージは持ってなかった。

何も日中両国間だけに限ったことではない、日常生活の中にだって偏見は潜んでいる。

情報量の多い現代だからこそ、ただ鵜呑みにするのではなく、自分の五感を使って物事を判断することが大事なのだと思う。


っとまー、硬いこと書いちゃったんですけど、僕が中国に行こうと思った理由が

自分の五感を使って中国を感じたいから!

次回、僕から見た中国(活動編)


荒川 ゆかり
2020.06.21

私も似てるとこある!!
活動編も楽しみにしてる😳