「ノミの話」をします。
ノミって、あの小さな体で1m以上も跳べるらしいです。
でもコップを被せるとぶつかっちゃってコップ分の10cm弱しか飛べないですよね。
そしたら、その後コップをどかしても10cm以上は跳べなくなるんですって。
「どうせできないよ」「ここまでしか無理だよ」っていう思いこみが植え付けられてしまうんですね。
しかし、この跳べなくなってしまったノミをもう1度跳べるようにさせる方法があります。
何だと思いますか⁇
それは、1m以上跳べるノミの集団の中に入れること。
跳べるノミの集団に入ることで、もしかしたらできるかも…と、また跳べるようになっていくそうです。
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これ、昨日授業で聞いた話なんですが、面白いなと思いました。(既に知ってた方もいるかもですね)
コップを被せられるというような物理的な何かがなくても、私たちも知らないうちにマイナスな思いこみをしてることがあるかもしれません。きっと失敗もその思いこみの原因の1つですね。
コップで蓋されるように、まさに可能性に蓋をされてしまう。怖い…。
でも逆に、いけるかもしれないと、ある意味でこれまた思いこむことでできるようになることもあるのかもしれません。
誰と一緒に過ごすのか、環境の力って、とっても大切なんだなって思いました。
初めまして。コップで蓋されるように、可能性に蓋をされてしまうことが怖いということに共感しました。もしかしたら、思い込みという蓋を自分がしているかもしれないと気付けて良かったです。
はじめまして。
コメントありがとうございます‼︎
環境を自分で変えるのも大事だな〜
ほんとにですね!!
待ってるだけじゃ変わらないですもんね